父親の死去に伴っていろいろな手続きを兄弟で分担して進めています。
母親の時も感じたのですが、日本の行政手続きがもう少し簡素化出来ないのかつくづく感じます。
そして、意外と入り口の関門を通ると後はチェックがありません・・・
以前に何回か経験したのですが、実態としてはそうなのです。
あれだけの書類を提出させて、書類の保管・整理はどこでどうしているのでしょうか・・・
いつの間にかこれだけのICT社会になったはずなのですが、実態はペーパーフル社会になってしまいました。
特に感じるのが公的年金です。
あれほどの機構改革で社会保険庁解体で日本年金機構とやらに名称改変をしていますが・・・・
説明の仕方の曖昧さ、書類の説明のわからなさ・・・
て・に・お・はも日本語なのかなと感じます。
今日も日本年金機構の地方末端の事務所に出向きましたが、インターネットで表記されている内容と説明が異なるのに驚きました。
21世紀ももうしばらく経つのにこんな状態では先が思いやられます。