ほとんどTVを観る習慣がないのですが、たまたま家族が観ていた番組で日本各地の郷土食のような特集をやっていました。
やはり、同じ県民としては埼玉県の郷土食は何なんだろうと観ていたら、やはり想像していましたが粉食文化圏でした。
もともとは、麦作地帯の所ですから小麦を中心とする粉食が中心でした。
加えて、養蚕地帯でしたから春~秋までの間も農作業が続きます・・・
そうすると、地場産のものですからうどんかなと思いました?
「フライ」と「すいとん」でした。
現役時代に県北に出張で出かけた時に、熊谷や羽生で何度か食べたのですが、忘れていました。
TVを見終わって数日後でしたが、晩御飯にフライとすいとんを作ってみました。
どんなものかなと思いましたが、とても美味しいのです、まったく自画自賛・・・
フライはクレープの日本版です、鯵のフライではありません。
クレープもそうですが、妙にソースとの相性がいいのです。
すいとんは亡き母親がよく作りました。
両方とも、同じ粉食文化圏でもうどんは手間がかかるのに比較して、早くできます。
いわば、ファーストフードに近いものがあります。
県北地方では養蚕もそうであろうし、工女さんたちが仕事の合間に食するものとしては地場産の野菜や小麦粉で早く作れて美味しいものだったと思います。
お米を常時食することが出来る様になったのは本当にここ数十年の出来事だと思います。
拙宅では、これから月に何回かは埼玉のソウルフードを食することにしました。
やはり、同じ県民としては埼玉県の郷土食は何なんだろうと観ていたら、やはり想像していましたが粉食文化圏でした。
もともとは、麦作地帯の所ですから小麦を中心とする粉食が中心でした。
加えて、養蚕地帯でしたから春~秋までの間も農作業が続きます・・・
そうすると、地場産のものですからうどんかなと思いました?
「フライ」と「すいとん」でした。
現役時代に県北に出張で出かけた時に、熊谷や羽生で何度か食べたのですが、忘れていました。
TVを見終わって数日後でしたが、晩御飯にフライとすいとんを作ってみました。
どんなものかなと思いましたが、とても美味しいのです、まったく自画自賛・・・
フライはクレープの日本版です、鯵のフライではありません。
クレープもそうですが、妙にソースとの相性がいいのです。
すいとんは亡き母親がよく作りました。
両方とも、同じ粉食文化圏でもうどんは手間がかかるのに比較して、早くできます。
いわば、ファーストフードに近いものがあります。
県北地方では養蚕もそうであろうし、工女さんたちが仕事の合間に食するものとしては地場産の野菜や小麦粉で早く作れて美味しいものだったと思います。
お米を常時食することが出来る様になったのは本当にここ数十年の出来事だと思います。
拙宅では、これから月に何回かは埼玉のソウルフードを食することにしました。