先日は久しぶりの出講で私鉄とJRを乗り継いで、都内に出かけました。
帰りには山手線で刃物騒動があり、都心のターミナル駅はその為か混んでいました。
久しぶりの講義でしたが、帰宅後はいつもの梅焼酎の炭酸割で熟睡することができました。
爺さんになると熟睡出来るのが、その日の行動を左右するので、たいへん重要な要素です。
熟睡した日は、起床時の血圧も拡張時と収縮時が70から120の数値で非常に良好な結果になります・・・
ここのところブログにも書きましたが、ぼちぼちと終活作業をしています。コレクターでは無いのですが、縦振電鍵やパドルがガサゴソと出てきます・・・
たいした使用頻度はないのですが、縦振電鍵がたくさん出てきました。
若い頃には、使い勝手が良ければ何でも良かったのですが、爺さんになると指先も含めた乾燥肌になるせいか、どうもプラスチック製品はいけません。
そんなこんなんで、何年も前からGHDキーの木製の縦振電鍵が気に入って使用しています。
価格はU・VHFのハンディ機が数台購入できる金額なのですが、黒檀(たぶん?)の手触りと打鍵したときの木製の音を吸収する音が、何ともいえないのです。
友人でクラリネットの奏者がいましたが、確かブッフェクランポンのマホガニー製を使用していましたが、よく「音が違うんだよな~」と話していました。
車好きの友人もウッドステアリングが良いんだよなと話していたことがありました、おそらくはそれと同じなのでしょうか。
まあ、普通の家庭ではこんな物は無用の長物でしょうけど、だんだんと加齢して爺さんになると、先が短いせいか使用していて心地良い物が欲しくなります。
また、朝から爺の戯言でした・・・