ここのところ毎日のように「小林製薬の紅麹色素」の記事がマスゴミのトップに記事として出ています。
半世紀以上も前に、いちおうは分析化学を専攻してお勉強していたので、何で色素が?と思いました。
もう今となっては、ただの昼呑み爺さんになってしまいましたから、関係はないけどと思いました。
でも、赤い色をした酒とか、万が一と思い冷凍の魚とか、イカの塩辛の諸々のパッケージの添加物表示を見ましたら、何とイカの塩辛の添加物成分表示に「紅麹添加」とあるではないですか・・・
改めて書いてしまいますが、小学生時分に父親が日本酒を呑むときには何時も瓶詰めのイカの塩辛を酒の肴にしていました。
私も納豆よりも、イカの塩辛が美味しかったので、たまにいただいていました・・・
心配は無いと思いますが、もう3年以上も近所のスーパーで購入している、東北地方の某水産会社のイカの塩辛いただいていますが、改めて調べて本日の午後にカスタマーセンターに電話をしてみましたら、4回目の電話でなんとか繋がりました。
声のトーンとしては20歳台の若い女性が応対してくれましたが、「今回の件で毎日全国のお客様から電話を頂戴していますが、当社は小林製薬ではなくて、他のの会社からの製品を使用しております・・・」とのことでした。
まあ、昼呑み爺さんとしては、美味しくて他の水産業者のイカの塩辛よりも安いので安心でしたし、あまりにも若い女性でしたので、それ以上は言えませんでした・・・
それよりも、昼呑み爺さんとしては、これからも安心して昼呑みの肴に出来るので、ある意味ホッとしました・・・
50歳台までは、新鮮なイカを購入してはイカの塩辛を造って毎晩純米酒のアテにしていましたが、確かに自分で造ったイカの塩辛はあのような「紅く」はありませんでした・・・
でも、現在も裁判が継続している水俣事件や阿賀野川事件もそうですが、毎日生活していて、気がついた時には体内に毒物・劇物が蓄積されているのは歴史を遡ればよくわかります。
井戸水に含まれているフッ素化合物も海水中のマイクロプラスチックも同様だと思われます。
やはり、感染性のウイルスも気をつけなければいけませんが、毎日の食事や健康にも気をつけなければいけない世の中になってしまいました。
またまた、爺さんの戯言でした・・・