昨日は息子の所属していた、アメリカンフットボール部の納会でした。
大学のアメリカンフットボール部というと、いわゆる体育会系では飛びぬけている部類だと思います。
高校生の時は男子校でラグビー部、大学はいわゆる理系なので部活動はしないのかなと思っていたら・・・・
でも、4年間何とかやりぬきました。
朝は5時起床で、早朝のアルバイト、それから授業、母校での高校生相手の教育実習、アメリカンフットボールの練習は夜7時から。
当然のことながら、帰宅はシンデレラ状態・・・・
今日の納会では、思いがけず「監督賞」をいただきました。
親としても、晴天の霹靂の様な賞でした・・・
金色に輝いたトロフィーは、息子にはもったいないくらいの賞でした。
アメフトのポジションはLBのディフェンスリーダーとしてなんとかやりぬきました。
ラグビーの時もバックスの14番でしたから、表舞台ではありませんでしたが、縁の下の力持ちというところでしょうか。
あとは卒業論文の発表会を残すのみになりました。
新しい分子遺伝学の研究分野ということで、親としても覗き見てみたいものです。