昨日は、息子のアメリカンフットボールの試合が駒沢公園でありました。
駒沢公園というと、昭和39年の東京オリンピックの会場でした。
半世紀も経過すると、植樹された木も大きくなり、よく言う都心のオアシスとなっています。
先日の味の素スタジアムでの試合もそうだったのですが、東京オリンピックのマラソンの折り返し点がすぐそばにありました。
東京オリンピックは私が小学校4年生の時にありました。
なんだか、埼玉の辺境の街にもオリンピックの熱気が伝わって来ていたようなのを覚えています。
半世紀後に、息子たちはアマチュア無線の趣味を継いではくれなかったけれども、大学のアメフト部でこうして活躍しているのを見るにつけ、時代がだんだんと過ぎていくのが早くなっていきます。
息子のリーグ戦も残すところあと2試合。
大きなケガをしないことを親としては祈ります。