先日、庭木の剪定をしていると、キアゲハとサザナミスズメの幼虫が剪定している葉についていました。
息子達が小学生の頃に購入した実体顕微鏡を出して、久し振りにステージに乗せて観察をしてみました。
食草を食んでいるのを見ると、まるで怪獣ですね!!
息子達が顕微鏡を使用しなくなり、いまや爺さんの机の上でJRCの送信機と受信機に挟まれて鎮座しています。
私自身も小学生の頃には校庭のカラタチの葉についていたナミアゲハの卵を持ち帰り、終齢幼虫から蛹になり飛び立つまで何年も観察しました。
もう少し観察する努力を継続していたら、別の人生を過ごしていたのかも知れません。
我が家の狭い庭でも、観察できる対象はまだまだ有ると思い、孫達と観察しようかと思いました。