先日、台風崩れの秋雨前線で雨が降り続いた日に、いつも野良猫用に出しておいた餌と牛乳になんとナメクジが群がっていました。
ナメクジは嫌いではないのですが、カタツムリの方がどちらかと言うと気持ち悪くないですね。
あんな小さい軟体生物なのに、何で食物が判るのだろうかとGoogleで調べましたが、出てきません・・・
やはり、研究分野ではあまり研究者がいないのかも知れません。
我が家の猫達は、飼い主が装着していた、靴下や履き物に加え、着座していた椅子に群れていて、何だろうこの習性はと調べたら「フレーメン反応」と言う猫の嗅覚反応だとありました。
それから考えると、ナメクジは何なんだろ嗅覚嗅覚行為自体に興味が有ります。
小学生時分にナメクジの習性に関心が有ったら、今頃はその分野を研究していたのかと妄想してしまいました。
まあ、後に短波受信に興味を抱いても、化学に興味を持って専攻したのですから、趣味程度に興味を持って暮らしている今の爺さんの方が幸せなのかもしれませんね。
今日も早朝から爺さんの戯言でした。