先日もブログに書きましたが、レタスを購入したときに、葉の裏側に潜んでいたイモムシをシャーレの中で飼養しはじめました。
2日に1回は新鮮なレタスの葉を入れ替えていますが、小学生の時にナミアゲハの卵から週齢幼虫から蛹、成虫まで飼っていたのと同じ過程を辿っているようです。
昨日は大きくなったようなので、大きさをノギスで測定したら、4.2mmになっていました。
手持ちの昆虫図鑑を調べても、同定が出来ていません。
爺さんになっても、こんなことをしているのが非常に幸せなことだと思います。
出来るなら、蛹から成虫になるまで見届けたいと思います。
イモムシにとっては迷惑かもしれませんね。