本来はアマチュア無線の趣味でこのブログを始めたのですが、だんだんと離れて行っていしまいます・・・
昨日に続いてもう一つ。
ティファールのフライパンのネジのことなのですが・・・
拙宅では私はほとんど中華鍋でほとんどの料理をこなして、厚手のアルミの鍋やフライパンも併用しています。
配偶者は流行のティファールのフライパンがほとんどです、なぜかと言うと、「軽い」のです。
多分私は中華鍋がふるえなくなったら、料理も定年を迎えようと考えています。
ところでそのティファールのフライパンなのですが、取っ手がガタついてきました。
何だネジが緩み始めたなと見てみると・・・・
マイナスネジでもなくプラスネジでもなく星形のトルクスネジの頭がありました!!
最近では珍しくないのですが、測定機器やアップルのPC,BMWのバイクなんかで見かけたときには「何だこのネジは・・・」と驚きました。
4~5年前でしょうか、必要があり秋葉原の工具屋さんでセット物のトルクスドライバーを購入していたのを思い出してなんとか修理できました。
こんなフライパンまでカムアウトを押さえるためにトルクスネジかと思います。
以前にも書いたのですが、カムアウトを押さえるために、マイナスネジからプラスネジとだんだんと進化してきました。
もう40年も前に使用していたライカのM4何かは確かまだマイナスネジでした。
多分、ねじ切りの工作精度が高いのでマイナスネジでもカムアウトのことまで考えなくて良かったのかもしれません。
だんだんと、人間の手作業の加減が離れて行くような気がします・・・