先週は比較的涼しい日が続いていたので、月曜日から金曜日の週末まで毎日不要品の排出で一苦労でした。
布類から始まり、プラスチック、可燃物、不燃物、紙類と毎日自宅近所の集積所に出しました。
不燃物では、ご近所に迷惑をかけてしまってはと思い、貨物用のトレーラーに積んで当市の清掃センターに自己搬入をしました・・・
分別しながらもなんだかんだで、質量は200 Kgを超えていたと思います。
おかげで、先週は早寝早起きの習慣に加えて、熟睡の毎日でした。
還暦過ぎてから、「熟睡」ということがあまりなく、早朝の尿意で起きてしまうという現象がありますが、先週は「熟睡」できました。
気がついてブログの更新を見ると1週間もサボっていました・・・
専門の本は4冊ほど読めましたが、PCは担当のeラーニングのチェックのみでした。
今日は二十四節気で言う「小満」、植物がだんだんと伸び始める時期でもあります。
昨年末の心臓手術からようやく半年を経過して、なんとかここまで生きながらえました。
毎朝定時に血圧、体温、体重、脈拍の測定をして記帳を済ませて、起床後のストレッチとラブラドル犬の散歩をこなしていますが、ある事に気がつきました。
「あること」とは、朝の気温と体温と時計の運針の相関性なのです。
気温が上がってくると体温も上がっててきて、更には時計もだんだんと秒針が進み始めるのです。
今年の1月~2月は気温が拙宅のウッドデッキでマイナス7度を記録していました。
その時から比較すると、体温が1.5度ほど高くなっており、更には遅れていた腕時計が今度は進み始めたのです。
まあ、40年以上も使用しているクオーツのダイバーウォッチですから仕方ないのですが。
学生時代に社会学の教授から、「文化は赤道近辺には発達しないが、モンスーン地帯や高緯度地域には気候の変化で文化が高い・・・」と訳のわからない授業を受けました。
確かに、暖かいと物事を深く考えなくなります、むしろ変化があったり、寒い方が物事を考えるのかもしれません・・・
私自身の体温も外気温に晒されるとこんなに変動するものだとは思いませんでした。