ここのところ震度3とか4の地震が国内のあちこちで発生していて、関東地方も都内や千葉や茨城でもありました。
先日は四国や中部地方でもありました・・・
地震の発生した場所を日本地図で眺めて見ると、爺さんの頭の中でも「あれっ!」と思いました・・・
高校生の時に習った「中央構造線」に沿っているんじゃないかな。
フォッサマグナとか糸魚川ー静岡構造線なんて大脳の中の海馬から引っ張り出してみると、まだなんとか出てきますが、大きな活断層までは行かなくても、何億年も前の地球の活動の傷跡とでも表現されますね。
断層破砕帯なんて単語も頭の中から出てきます。
古文や微分積分なんて単語よりも、私自身はこの辺りの単語が好きでした。
もう少し勉強すれば、この分野の学問に進んでいたのかも知れません。
でもまあアマチュア無線のあたりで道楽にしているほうが良かったのかも知れません。
今朝は珍しく戯言ではなくて、頭が冴えていました・・・