先日の台風1号は日本語では発音しにくい名称でした。
この名前は何から来ているのかと調べてみたら、南方の島嶼の言語の「嵐の神」という名称からとのことでした。
今年は昨年の夏と同様に酷暑になると気象予報では出ています。
国内各地では群発地震も発生していて、何となく不穏な状況でした。
数億年単位の地球の履歴では、確か小氷河期の入り口にあると何かの書籍で見たことがあります。
地球上の彼方此方では、最高気温が50度になったとか、降雨量が多くなり河川洪水が頻繁になった記事が見受けられます。
化石燃料もそろそろ人類の消費により枯渇するのも目に見えています・・・
「人生100年」なんて言っていますが、人間の寿命も平均的には、せいぜい80歳くらいですから、「今までは無かった!!」なんて言うのも、さもありなんということですね。