LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

昼呑み・昼寝の極楽・・・

2024年03月09日 10時33分01秒 | 雑談・その他
 今週は2回も降雪がありました、今日は朝から強風快晴です。
春の淡雪と言ってしまえば、それまでですが南岸低気圧の気圧配置は、飼い猫の銀治郎の癲癇発作と飼い主の腰痛悪化のシンクロ現象は天気予報よりも正確です。

 降雪の日の午後は昨日もそうでしたが、午後は晴れて暖かくなり雪も早々に融けてなくなります、雪国の方々には申し訳ありませんが関東地方の降雪は南岸低気圧のせいかほとんどこのパターンになります。
 降雪のある日は、現役時代には出来なかった「昼呑み・昼寝」をきめこんでいます。
昼食の後に2合ほどの純米酒をいただいて、床の上に山用の発砲マットを敷いて羽毛のシュラフを3組重ねて、猫達4匹と日向ぼっこ兼昼寝を小一時間になります、あ~極楽極楽!!!
積雪があるとアンテナも雪の影響でSWRも変化してしまうので、電波も出せません。
TVも見ている時間がもったいないので、高校生の頃から半世紀以上も見ていないので、現役の頃には出来ませんでした爺さんになってからのこんな時間の過ごし方がたまりません。

 誤解のないように書きますが、毎日している訳ではありません、冬の降雪のあった日だけです。
こんな冬の午後の過ごし方も、現役時代に一生懸命我慢して働いた御褒美だと爺さんは自分なりに解釈していますが・・・
天国に居る父親・母親には多めにみてもらいましょう。
今日はいつもの爺さんの戯言でした。
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宇宙天気予報・・・

2024年03月08日 10時01分04秒 | アマチュア無線
 今日の関東地方は明け方から天気予報の通りに降雪でした。
自宅の外気温はマイナス3℃を表示していました。
ここのところ南高北低の冬型の気圧配置や湾岸低気圧のためか、持病の腰痛が酷くなり、普段は自分の部屋の机に向かっていますが、あまりに寒くて手先が凍えてしまうので猫4匹と一緒にガスファンヒータを使用して同居状態になっています。
それでも室温はなんとか18℃を保っているので、猫達4匹は安穏としています。

 表題の「宇宙天気予報」と書きましたが、最近のマスコミの記事を見ると総務省は新年度から宇宙天気予報を始めるとのことです。
普通の生活をしていると、「宇宙天気予報!! ハァ~?」と感じると思います、LKR日記のブログ爺さんはとうとうオカシクなったか! 
アマチュア無線の趣味をしていると太陽フレアの事かと頭の中で結びつく方もいると思います。

アマチュア無線の趣味の分野でも、特に短波帯の周波数を利用している方ですと理解出来ると思います。
高校生の物理や地学で学んだと思いますが太陽フレアは太陽表面の黒点やその周りの磁場に溜まっているエネルギーが放出される現象です。
 短波帯を利用しているアマチュア無線を楽しんでいると、11年周期の太陽黒点の極大期がサイクル25の今年から来年にかけての時期なので、宇宙天気予報も必要になってくるのでしょうか。
 古生物学者の文献を読みますと、地球上の古生物が絶滅したのも太陽活動の極大期が影響したのではないかと記憶しています。
 昨年末からに日本国内の高緯度地域でオーロラが散見されていますが、この現象も太陽フレアの影響によるものです。
確か藤原定家が書いた800年前の明月記にも当時の京都から夜半に赤く見えた記述が有った記憶があります。

 まあこれが、もっと強くなると現代では公共通信や航空機の通常運行に大きな影響があると思います。
我々の生活レベルではGPSや携帯電話への影響であるとか、多方面に発生すると思います。
 数年前ですが、講師をしているメンバーの研修で小金井にあるNICTを見学させていただきましたが、日本に於いてもこのような研究をしているのかと驚いた記憶があります。
 アマチュア無線の趣味で短波帯を利用していますが、改めて自然現象の中で利用しているのだなと痛感しました。

今日も真面目な戯言爺さんでした・・・



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アマチュア局用 電波法令抄録・・・

2024年03月05日 08時41分05秒 | アマチュア無線
 先月末からの低気圧の影響のせいか腰痛がかなり酷くなり、机にも向かえなくてブログの更新も出来ませんでしたが、気がつくと今日は啓蟄でした。
若い頃には二十四節気なんて、カレンダーに書かれていて気にも止めていませんでしたが、この頃はもう啓蟄かなんて気になるようになりました。

 昨日は表題にあるアマチュア局用の電波法令抄録の発売日でした。
恐らくは殆どの人には関係も興味も無い書籍です。
世の中にはいろいろな趣味がありますが、年齢制限も無くて法律に基づいた免許を必要とするのはアマチュア無線くらいだと思います。
私自身がこの電波を利用する趣味に興味を持ったのは、以前にブログにも書きましたが、小学校入学前の事でした。
爾来、細々と飽きもせず60年以上も続けてこられたのは、親や家族の助けがありました。
 工業高校の生徒の頃には、真空管の短波帯で竹竿に針金のダイポールアンテナがせいぜいでした。
現在では私も何回かお手伝いをしましたが、ISSのクルーとの交信も出来る様になりました、隔世の感とはこのことです。

 この電波法は戦後に再開されてから、いろいろな改正がありましたが、昨年はかなりの規則改正や告示がありました。
昨日は近所の街の本屋さんに注文していましたが、注文していた本が入荷しましたとの電話があり、腰痛の状況も幾分か軽くなったので受取りに行きました。
 自宅に帰り、昼飯もそこそこに昨年の改正部分を読み込んで、久し振りの黄色と赤色のマーカーを用意して読み込みました。
平成時代から養成講習会の講師を勤めているので、今回の改正上の部分は熟知していなければなりません。
でも、最近は条文の細かい字が読みにくくなりました・・・
加えて、記憶力のメモリーが無くなりかけているのか、すぐに読んだ部分が記憶に残らなくなりました・・・
 大きな改正は無線従事者の監督指揮の基での無資格運用が可能になりました。
もう少し孫達が大きくなったら、なんとか関心を持たせてみようかなと古希の爺さんは考えています。
息子達の時代は仕事や介護で、そんなゆとりもありませんでしたから・・・
今日は爺さんのまともな戯言でした。
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