競馬では、レース観戦や配当だけでなく、騎手のコメントも楽しみです。
重賞を勝った時や区切りの勝利の時、勝利騎手インタビューが行われますが、
騎手自身の言葉が聞けるのは、この機会しかないのでどんなコメントを
するのか楽しみに見ています。
先週、中山金杯を勝ったデムーロ騎手のインタビューは、最近の状況について
多少奥歯に物が挟まったような、やや歯切れの悪いコメントでした。
調子が良い時だったら、もっと明るく語るのですが、先週は何だか悩みを
抱えたオヤジのようでした。
基本的にインタビューは、レースの振り返り、勝ち馬への期待と今後について、
ファンへのメッセージの3項目で、大体いつも同じような内容ですが、
話し方には騎手の個性が現れます。
基本は、武豊騎手。G1,重賞の常連なので「場数」も踏んでいるし
気配りもあって爽やかでジョークも交えて優等生のコメントです。
彼を基準に騎手の話し方を分類すると(あくまで私の印象ですが)
謙虚・優等生系・・・大多数の騎手は、ファンに配慮してこのスタイルです。
気障系・・・川田騎手は、キリっとして律儀すぎる話し方が、少し気障な印象。
ぶっきらぼう系・・・横山騎手は、必要最小限で長く語らない。
ほのぼの系・・・松山騎手。優しい話し方で癒される。いつも初々しい感じ。
ヤンチャ系・・・池添騎手、四位騎手。いつも強気で体育会系学生っぽい。
インタビューが苦手・・・ムーア騎手。明らかに苦手そう。
昨年大活躍のルメール騎手は、武騎手と似たタイプに見えます。
逆にデムーロ騎手は、ヤンチャ系。勝った時の感情が表に出るタイプ。
なので、良い馬で負けた時の落ち込みも大きいのかも。イタリア人ですね。
あくまでインタビューの印象なので、性格の本当のところは判りません。
因みに、一番感動したのは、長い間低迷していた時に柴田大知騎手のインタビュー。
やっとG1に勝てて、インタビューで号泣し、こちらも感動してウルっときました。
今年も感動的なインタビューに期待しています。
重賞を勝った時や区切りの勝利の時、勝利騎手インタビューが行われますが、
騎手自身の言葉が聞けるのは、この機会しかないのでどんなコメントを
するのか楽しみに見ています。
先週、中山金杯を勝ったデムーロ騎手のインタビューは、最近の状況について
多少奥歯に物が挟まったような、やや歯切れの悪いコメントでした。
調子が良い時だったら、もっと明るく語るのですが、先週は何だか悩みを
抱えたオヤジのようでした。
基本的にインタビューは、レースの振り返り、勝ち馬への期待と今後について、
ファンへのメッセージの3項目で、大体いつも同じような内容ですが、
話し方には騎手の個性が現れます。
基本は、武豊騎手。G1,重賞の常連なので「場数」も踏んでいるし
気配りもあって爽やかでジョークも交えて優等生のコメントです。
彼を基準に騎手の話し方を分類すると(あくまで私の印象ですが)
謙虚・優等生系・・・大多数の騎手は、ファンに配慮してこのスタイルです。
気障系・・・川田騎手は、キリっとして律儀すぎる話し方が、少し気障な印象。
ぶっきらぼう系・・・横山騎手は、必要最小限で長く語らない。
ほのぼの系・・・松山騎手。優しい話し方で癒される。いつも初々しい感じ。
ヤンチャ系・・・池添騎手、四位騎手。いつも強気で体育会系学生っぽい。
インタビューが苦手・・・ムーア騎手。明らかに苦手そう。
昨年大活躍のルメール騎手は、武騎手と似たタイプに見えます。
逆にデムーロ騎手は、ヤンチャ系。勝った時の感情が表に出るタイプ。
なので、良い馬で負けた時の落ち込みも大きいのかも。イタリア人ですね。
あくまでインタビューの印象なので、性格の本当のところは判りません。
因みに、一番感動したのは、長い間低迷していた時に柴田大知騎手のインタビュー。
やっとG1に勝てて、インタビューで号泣し、こちらも感動してウルっときました。
今年も感動的なインタビューに期待しています。