週末は、寅さん所縁の地・柴又に行ってきました。
柴又に行くのは、20年振りで3回目。最初に行ったのは1987年頃で、改札で切符を切る
駅員さんがいたりして、渥美清もまだ現役だったし、映画の世界そのままの印象でした。
2回目は1998年頃、寅さん記念館がオープンしたという話を聞いて、父が上京した時に
行ってみたら、休館日で中が見れず残念な想いをした記憶があります。
当時はインターネットも無く開館日の情報も無くて、行ってみないと判らないという
状況でした。演歌で所縁の「矢切の渡し」も見ましたが、歌とは違って期待外れで、
父もガッカリして帰りました。ドラマや映画で見て、東京は凄いものと期待していくと、
意外にショボいことも多いです。
今回の柴又は全く期待なく行ってみましたが、前回とは雰囲気が随分変わって、駅前に
寅さん・さくらの銅像があったり、参道も綺麗に整備されて、お店もリニューアルして
観光客で賑わっていました。20年前の記憶では、人も少なくもう少し寂しい感じでしたが、
風景の国宝にも指定され、外国人の観光客も訪れるようになって復活したようです。
寅さん記念館も含めて、約2時間程度で周辺を廻れるので、お散歩コースとしても
魅力的でした。今回は寅さん記念館が目的だったので、帝釈天、参道は素通り。
こちらは改めて家族とゆっくり巡りたいと思います。
柴又に行くのは、20年振りで3回目。最初に行ったのは1987年頃で、改札で切符を切る
駅員さんがいたりして、渥美清もまだ現役だったし、映画の世界そのままの印象でした。
2回目は1998年頃、寅さん記念館がオープンしたという話を聞いて、父が上京した時に
行ってみたら、休館日で中が見れず残念な想いをした記憶があります。
当時はインターネットも無く開館日の情報も無くて、行ってみないと判らないという
状況でした。演歌で所縁の「矢切の渡し」も見ましたが、歌とは違って期待外れで、
父もガッカリして帰りました。ドラマや映画で見て、東京は凄いものと期待していくと、
意外にショボいことも多いです。
今回の柴又は全く期待なく行ってみましたが、前回とは雰囲気が随分変わって、駅前に
寅さん・さくらの銅像があったり、参道も綺麗に整備されて、お店もリニューアルして
観光客で賑わっていました。20年前の記憶では、人も少なくもう少し寂しい感じでしたが、
風景の国宝にも指定され、外国人の観光客も訪れるようになって復活したようです。
寅さん記念館も含めて、約2時間程度で周辺を廻れるので、お散歩コースとしても
魅力的でした。今回は寅さん記念館が目的だったので、帝釈天、参道は素通り。
こちらは改めて家族とゆっくり巡りたいと思います。





