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キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

フォイヤーヴェルク 重賞初制覇

2020年08月01日 | Horse Racing
新潟JSは、フォイヤーヴェルクが優勝しました。
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フォイヤーヴェルクが3連勝で重賞初制覇/新潟JS by日刊スポーツ
<新潟ジャンプS>◇1日=新潟◇J・G3◇芝3250メートル◇3歳上◇出走14頭
1番人気フォイヤーヴェルク(牡7、池江)が3連勝で重賞初制覇を果たした。
勝ち時計は3分30秒7。6馬身差の圧勝で、障害転向後は4戦3勝。]
道中は好位追走。メドウラークが3~4角でリードを広げても、慌てずに脚をためた。
最後の障害を越えてから、ぐんぐん加速。一気にとらえて突き放した。
森一騎手は「だんだん障害に慣れて、飛越も整ってきた。力を引き出すことが
できた」と振り返った。
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5年前のPOG指名馬フォイヤーヴェルクが障害重賞を制覇しました。
指名した時は大いに期待した馬でしたが、クラシックへの参戦は叶わず、
その後勝ち上がるも3勝クラスで頭打ちになって、障害へ転向しました。
障害では4戦3勝で、今回の重賞制覇となりました。
徐々に飛越が上手くなってきて、障害を越えた後の瞬発力もあるので、
ライバル達を相手にしない速さを見せました。平地では頭打ちだったのに
馬の適性というのは判らないものです。
この調子で、年末は是非G1で帝王オジュウチョウサンと対決してもらいたい。
中山のコースは高低差が大きくてタフなので、今回のように上手く行くとは
思えませんが、この馬の能力を信じてみたいと思います。

オジュウチョウサンと言えば、主戦の石神騎手が落馬骨折したようですが、
年末の中山大障害までに、頑張って復帰して欲しいです。
オジュウチョウサンの強さは、彼の騎乗あってのものだから。

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