今年の小倉記念は、アールスターが優勝しました。
---------------------------------------------------------------------------------------
【小倉記念】アールスター&長岡騎手が人馬ともに重賞初V
「乗せて頂いた方々に恩返し」byスポーツ報知
◆第56回小倉記念・G3(8月16日、小倉・芝2000メートル、良)
◆第56回小倉記念・G3(8月16日、小倉・芝2000メートル、良)
サマー2000シリーズ第3戦は14頭立てで争われ、3勝クラスからの
格上挑戦で、10番人気だったアールスター(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、
父ロードカナロア)が長岡禎仁騎手を背に最後の直線で内から抜け出し、
人馬ともに重賞初制覇となった。勝ち時計は、1分57秒5だった。
2着は、6番人気のサトノガーネット(松山弘平騎手)が続き、13番人気の
2着は、6番人気のサトノガーネット(松山弘平騎手)が続き、13番人気の
アウトライアーズ(丸田恭介騎手)が3着に入った。
3連単は137万4190円の波乱だった。
---------------------------------------------------------------------------------------
本日の重賞は、小倉記念と関屋記念が行われました。
小倉記念は速い流れで先行勢が総崩れとなり、中段で待機していた格上挑戦の
アールスターが鋭い末脚でインを突き勝利に結び付けました。鞍上の長岡騎手
にとっては、快心の勝利だったと思います。彼は27歳の若手ですが、
なかなかレースに参戦する機会が無く、データによると本日時点で81回
(月平均10鞍程度)の騎乗で、今日の勝利が今年3勝目になります。
騎乗機会は大変少ない騎手ですが、初めて参戦した今年のG1 フェブラリーS
では2着に入る等、重賞ではいつも良い騎乗を見せています。
技術はあるのに騎乗機会が少ない若手騎手の一人かもしれません。
これを機にもっと騎乗が増えると良いのですが、、。
次の重賞でも彼の騎乗に注目したいと思います。
因みに、小倉記念はタニノフランケルに賭けて12着。
こちらはペースが速過ぎて、直線で失速してしまいました。
新潟記念は、エントシャイデンの末脚に賭けましたが、こちらもゴール前で
ガス欠。後方からよく追い込んだけれど、ゴール前で伸び切れず。
新潟は直線が長すぎて、たぶん馬も騎手も辛いと思うが観る方も辛い。
なかなかゴールに辿り着かない。。
ということで、本日も36レースにチャレンジしましたが
的中率14%,回収率34%。今日もダメでした。これが予想力の限界かも。