キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2020年初は、中山金杯。

2020年01月03日 | Horse Racing
年初は、中山金杯。出走馬は以下の通り。
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第69回 日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ)
4歳以上 (国際)(特指)オープン ハンデ 2000m 芝・右
アンノートル 54.0
イレイション 55.0
ウインイクシード 55.0
カデナ 57.0
ギベオン 57.5
クレッシェンドラヴ 57.0
ザダル 55.0
シャイニープリンス 55.0
タニノフランケル 55.0
テリトーリアル 56.0
トリオンフ 58.0
ノーブルマーズ 56.0
ブラックスピネル 57.0
マイネルサーパス 55.0
マイネルハニー 56.0
メイショウエイコウ 53.0
レッドローゼス 56.0
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ハンデ戦といういことで、例年「チョイ荒れ」のイメージがある中山金杯ですが、
今年も前走で勝ったのは福島記念のクレッシェンドラヴのみということで、
例年通りの混戦になりそうな予感がします。
昨年お世話になったカデナ、タニノフランケルが出走するので、
応援で買ってしまいそうですが、一昨日立てたばかりの今年の方針に反して
贔屓馬を買うのは気が引けます。
とりあえずよく検討して、今年は贔屓目無しで行きたいと思います。

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本「デジタル・フィルムメイキング」

2020年01月02日 | Book

他に先駆けて映画にデジタル撮影を持ち込んだ監督による「デジタル」撮影の
ノウハウを紹介する。
従来のフィルムによる撮影とデジタル撮影では、機材の変化だけではなく、
撮影環境や機材の使い方、スタッフの配置、ロケ地設定や俳優との関係など、
様々な変化がある。デジタル機材を上手く活用しその特徴を生かした
撮影方法についての著者の経験と考察をまとめている。
デジタル化により撮影スタッフや撮影機材の規模が小さくなり、
撮影現場も大きく様変わりしている。カメラは被写界深度が深く取れること
から撮影の自由度が上がり、またモニターで結果がすぐに確認できることで
撮影効率が格段に良くなる。機材が小さいため機動性が良くなり、
昔のような大掛かりなロケやセットが要らず、ドキュメンタリー映画的な手法で
撮ることになる。
ただし機材はデジタル化しても、俳優やスタッフとの人間関係にはあまり変化が無い。
そこはデジタル化では解決できない部分で、お互いの人間性が問われるのは
昔も今も変わらないようだ。


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2020競馬~今年の方針

2020年01月01日 | Horse Racing
今年の方針です。
昨年の競馬は年初に方針を立てたものの、的中率の低下と共に
思い付くまま気が向くままにやってしまいました。その反省に立って、
今年はできるだけ方針を守ってやりたいと思います。
迷った時は「今年の方針」に従う。
これが方針の持つ意味です。(まるで仕事みたいですが)
1.レースを選択する:まず当てないことには始まらないので、
  自信の無いレースはやらない。
2.得意な会場を選ぶ:札幌、東京、中山のレースに集中する
3.応援馬券は別枠で:応援したい馬、騎手がいる時は、
  勝ち馬予想とは別枠にする。
4.オッズに惑わされない:失敗の原因はこれ。
  ハズレが続くと、一発逆転を狙って穴馬勝負になってしまう。
  今年は、オッズ度外視で当てることに集中したい。
5.勝ち逃げで終わる:当日の収支がプラスになったら深追いしない。
  収支をプラスにするには、少しでもプラスになったら止めること。
  ダラダラやらないように、途中で止める勇気も必要。
当らなくなったら、方針に立ち返ってやってみることにします。
今年はハッピーな年にしたいな。

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