リュウ君とコータ君の決勝戦をUPしました。
幼稚園の頃に基本が出来ていたリュウ君と小学1年で駒の動かし方から覚えたコータ君では、まだ実力的に差がありましてコータ君苦戦になりましたが、最後まで頑張りました。
ここだけではなく、岐阜の大会見ていても思いますが、子どもの将棋は必然的に相掛系が多く現れます。
棒銀風・空中戦風などなど
直線的発想だから、当然そうなるのですが競技=試合として戦おうと思った時、熟知して対策練るか振り飛車や矢倉形に持ち込むか・・・・
この二人はイビシャ屋さんですから、対振り飛車・矢倉そして相掛系をマスターする必要が出てきますね。
中でも玉が薄く手順も短い相掛系は、定跡の力が大きく及びます。
でも、受験勉強みたいな気がするのは私だけ??
定跡なんか忘れて楽しく指そう・・・・