棋譜並べ(自分も読み入れる付き)+実戦バーサス(練習試合@ネットもソフトも含む)+詰将棋の三種の神器。
レベルの差はあれど羽生さんも、覚えたばかりのアマも皆同じで、毎日コツコツと反復繰り返しが原則で、続けていれば必ず上達するし、好きになって自然に何も言われなくても続けられるようになったら、もう一人前のアマ・アスリートになるのも判っている。
将棋の魅力は魔力でもあるので、この居心地の良い世界に浸り過ぎないように注意しましょう。
昨日の続きで、この局面を激指ソフトにセットして、ここから勝つ練習を何回も繰り返す。
最近は、PCを教室に持って来なくしてますが(子ども達がPCに群がり過ぎるので・・・・)また、機を見て復活する事にします。
これは、手技なのか手抜きと言われるのだろうか・・・・・・・(笑)
振り返れば、アンヌ隊員はユーキッチ君のお供で教室に来ていた頃、男の子と指すのが苦手でBONA先生とばかり遊んでいた事を思い出した。
あの時、PCを持って行って無かったら、天童3回も無かったのかもしれない。 縁とか才能とかは神のみぞ知る世界か・・・・・(鳥中華4回目も同じかな?)
その昔、高山将棋愛好会の会所や大会では、牧歌的に変な言葉を呟きながら大人が集まり将棋を楽しんで居ました。
今回は、その中から記憶に残っている呟きを少し紹介します。
★攻めを決行する時(無理攻めも含む)
・行け行け村の若い衆。
・行くぞ日本軍艦の。
・行け行け池には鯉が居る。
・いらん物は、コメヒョウに売ろう。
★妙手編
・いい手を指すね・・・・・・若いけど。
・え~手元年は豚の八月 豚はっちゃんだね。
・えてしんぺい。 (江藤新平のもじり)
★ぼやき編
・負けた負けたと国から便り。
・負けたを走る白狐
・王手するうちゃ負けやせぬ。(木村八段もNHK杯感想戦で言っていましたね)
★必殺逆転編
・負けと指すか~~。
・負けた~負けた。(と言いながら投了はしない)
・投了図作りますね。(管理人の得意技です・・・笑)