4月29日(日)
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第25回アマチュア竜王戦 第17回読売新聞杯争奪将棋大会
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岐阜ハ-トフルスクェア-G
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県連・読売新聞社 県・岐阜・各務原市各教委 |
5月13日(日)
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第48回全国高校将棋選手権大会
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長森コミュニティ-センタ-
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県連・県高校文化連盟 中日新聞社
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5月20日(日)
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第33回全国中学生選抜将棋選手権 第11回全国小学生「倉敷王将戦」
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岐阜ハ-トフルスクエア-G
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県連・中日新聞社 県・岐阜・各務原市各教委 |
6月 3日(日)
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文部科学大臣杯第8回小・中学校将棋団体戦 平成24年夏季将棋大会兼ねんりんぴっく代表決定戦
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岐阜市ハ-トフルスクエア-G
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県連 中日新聞 県・岐阜・各務原市各教委 |
4月になると会員の皆さんが、目標にしている大会が次々とやって来ます。
選手本人より、お気軽温泉旅行添乗員で付いて行く管理人が、楽しみにしてるだけかな????(笑)
楽しければ、それで良しとしよう。
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将棋教室に通っている子は、意外と相撲も好きなのは全国共通なのだろうか、今はプロレスがGタイムに放送されないから、自然のなせる技なのか、鶴竜が完璧なすもうで横綱に土を付けた。
顎の下に頭を付け、横綱に上手廻しを取らせないで自分は前ミツを握り、横綱の重心を浮かせてから押し出す、まさに理想的な勝ち方だった。
立ち合いからの指し手争いで、互角に渡り合う自力があるからこそ、理想形にも組めた気がします。 もう大関相撲なのでしょう。
自力あってこそ、作戦が活きる。
女流の矢内さん、色紙にはナポレオンの言葉を引用して、「戦いは最後の5分にある」と書かれています。
子ども達の将棋を見ていると、お願いしますから5分で戦いが始まってもいないのに、もう勝てない形に自然に組んでしまっているケースが多く見られる。
「戦いは、最初の5分に・・・・・・・・・・・・。」
大切さが理解できるまで、待つ事にしましょう。
今言っても、効果ない子は、嫌いにするだけですから。
関係無い話だが、地下鉄出口から徒歩5分は、もう行く事が出来ない3分までなら何とか・・・・・・(苦笑)