飛騨支部には、石田流の専門家さんが居て、ささゆり大会でも決勝Tでコータ君が吹き飛ばされてしまいました。
そういえば、フォーク幹事長も得意戦法にしているし、ウッキー師範との初手合いも石田だった記憶がある。
教室のイツキ君も石田ファンで、文科杯団体戦の事もあって短期装填には良い戦法になっている。
攻められるし守りも美濃で安心安全、創始者は盲目の棋士だと伝え聞いていますが、この解りやすさが人気の秘密なのでしょう。
図は、石田VSイビアナ戦で、イビアナ側が工夫して5筋を突かないで石田側に争点を与えないでひたすら控え目に構えてカウンターを狙っている。
イビアナ側は、角と銀のコンビで巧みに歩を手持ちにして銀を自陣に引き付けて4枚アナグマの完成です。 ☆☆☆
ここから先手は▲3五歩と仕掛け互いに敵陣に馬を作るも、ダイヤモンドより4枚のクマさんは堅陣に見えてしまう。
戻って、▲3五歩と行かないでコーヤン風味で▲4六銀として制空権を奪う方法が、ないものかとHageyubi6段+先生と研究中。
実戦の詰将棋より13手。
お昼休みワンタイム・レッスン、詰み筋が見えた時は嬉しゅうございました。(笑)
「うどん+サラダ+やっこ」最近の定番にしてるが、痩せないのは何故?
ライブで、王位戦挑戦者の将棋を観ていたが、残念ながら島九段は強かった。
勝敗は別として、中盤~終盤の捻り合いは凄かった。