資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

天気検定1級を受験

2010年06月08日 | 土木施工管理技士資格とその活用
なるほど!お天気学 天気検定公式テキスト
天気検定協会
毎日新聞社

このアイテムの詳細を見る


 日曜日に天気検定協会主催の第6回天気検定1級を受験。4級→3級→2級と取得してきて、いよいよ1級である。気象予報士の腕試しの意味合いもある。(写真は天気検定のテキスト)

 会場の大崎立正大学の教室は、1級の受験者が10名、4級が数名。1級だからかなり気象の知識があるような雰囲気、なぜだか1級受験者は皆痩せている。気象の学習と関係あるのか、気のせいか。

 選択式問題は25問、60分。問題は蜃気楼、二酸化炭素の海中吸収、気候と農作物の関係、寺田虎彦の随筆、そして気象用語のクロスワードパズルである。気象予報士とはだいぶ違う。最後のパズルは全然解けない。

 休憩の後、記述式の問題90分。問題1は北東気流、問題2は梅雨と寒冷渦、問題3は選択で恐竜の絶滅を気候の観点で400字で説明する。

 選択式は50%、記述式は60~70%位の出来、今回は合格は難しいか。この試験、本当に気象が好きで、気象雑学+気象予報士を楽しむ試験のようだ。合格発表は7月9日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする