![]() | あたりまえだけどなかなかできない 51歳からのルール (アスカビジネス)古川 裕倫明日香出版社このアイテムの詳細を見る |
最近「50歳」というタイトルのついた本を読むことが多くなった。この本もそうである。サブタイトルは「会社人生の最終コーナーは第2の人生の第1コーナーだ。」
この中の一つが印象に残る。人間、歳をとって開いていく人としぼんでいく人がいる。その違いはなんだろうか? 考え方や行動力が違う。開いていく人は前向きで即実践に移そうとする。1日でほんの少しの差であっても、毎日毎日過ごすうち、その差が開いてきて何年もすると大きな差となってしまう。
会社の仕事に加えて、
1)気象予報士に社会保険労務士、WEBクリエイターに旅行取扱主任者の資格学習、時々人事、IT、エネルギー・安全系の資格試験
2)中小企業診断士のマスターコースと人事、建設、ITの3つの研究会活動、診断士としての中小企業の診断実務従事
3)温泉に博物館・美術館巡り
4)スイミングとハイキングにウオーキング
5)ブログの毎日更新とアフィリエイトの研究、メルマガの週2回発行
6)月10冊の読書
と、結構、開いてきた思うが、どんなもんだろう。


