![]() | 事故の心理・安全の心理―視点を変えて交通社会を考える金光 義弘企業開発センター交通問題研究室このアイテムの詳細を見る |
私は、「安全運転管理者」をしている。安全運転管理者資格とは、車両5台以上保有する事業所で選任して届け出しなければならない資格だ。資格要件は、副安を置く場合、30歳以上で運転に関して欠格事由がない者、結構ユルイ。
本日の研修会、会社スタッフから交通事故の状況、保険会社から加害事故の分析と対策が講演され、さらに、DVDを使ってYKT(危険予知訓練)が説明され、事故ごとに責任割合がが話された。
一般道で直進車が走っていて、歩行者が飛び出てきた場合、責任割合は車8:歩行者2だそうだ。また、幹線道路なら7:3、横断禁止標識があると6:4、結構車は不利である。
進路変更、変更車と直進車の責任割合は、7:3、禁止場所では9:1、合図なしも9:1。合図の有無、変更時期は特にトラブルになることが多いそうだ。
今日の研修会は、けっこうためになった。
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