資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

マスターコースYCS開講

2010年06月13日 | 診断士活動(マスターコース)
老舗の強み―アンチエイジング企業に学べ!
安田 龍平,板垣 利明
同友館

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 本日、中小企業診断士のマスターコースYCS(安田コンサルティングセミナー)12期が開講。受講生は5名、ともに1年間学習する仲間である。大手企業の企業内診断士が多い。

 文京シビックセンターで毎月1回、土曜午後である。今日はまず開講式のあとベテランのN先生のプロコンへのステップアップの心構え、その後、受講生の自己紹介の3分間スピーチ、K先生のプレゼン講演のテクニックであった。

 3分間スピーチは私が最初、結構各先生から褒められた。その時、会社から☎呼び出し、早々に会議室を出て会社へ。大したことはなくほっとする。

 というわけで、今日は懇親会は不参加、来月のお楽しみである。また、上の本のアフィリエイトは、このYCSで出版した本である。今年も受講生で何かの本を出版するらしい。当然私も参加する。楽しみである。
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クリア実技中上級講座5/10回冬型

2010年06月13日 | 防災関連資格とその活用
気象予報士試験速習テキスト 実技編
新田 尚
オーム社

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 クリアの気象予報士実技講座ももう5回、半分終了だ。本日は12月の天気で冬型。

 今日の問題。里雪型とは、日本海に低気圧があって、日本海側の平野部に大雪が降るタイプ、山雪型は西高功東低の気圧配置で山に大雪が降るタイプである。
 そして山陰・九州に雪が降る理由を図から説明する。また名古屋の大雪は脊梁山脈を越えて来る北西風の影響を説明する問題であった。

 今日わからなかったのは、1)山雪型の擾乱から海上強風警報が出される場所は?(答)シベリア高気圧の縁辺(ヘンペン)の気圧傾度の大きいところ。2)平野部に大雪が降る場合の気圧の特徴は?(答)等圧線にわずかなたるみが生じ、里雪型となる。

 どっちも難しい作文である。素人では手が出ないだろう。本日の自己採点は80点。まず、このくらいならだいじょうぶかな。
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