地元の図書館へ、私の書籍を寄贈してきた。図書館のカウンターで受け取ってもらえるかちょっと心配だったが、大丈夫だった。
カウンターで「図書寄贈について」というペ-パーを戴く。読んでみると、寄贈時の注意事項が書かれている。寄贈したときの活用方法は、(1)貸出用図書、(2)学校などの施設に寄贈、(3)リサイクルコーナーに出して市民の方に提供、となる。(3)は要するに図書館としては不要なため、ただで払い下げることのようだ。カウンターの隣にリサイクルコーナーがある。ここは最後の行先だな。
そして、図書館として受け取らないものは、雑誌、漫画、教科書、参考書、問題集、レポート、プリント、CD、カセットテープなど。やっぱり問題集はダメだ。書き込みされるのと、毎年新しいものが出るらしいからのようだ。
寄贈した本、誰かが読んでき売れればいいが。これでもちょっとした社会貢献であった。写真は私が出版した書籍、赤い本は問題集で、これは寄贈しなかった。