6月下旬から1週間ほど、ガスエネルギー新聞社の北米エネルギー事情視察団に参加することに決めた。新聞社の記者やJTBの添乗員も同行する。結構安心なツアーだ。
(左はヒューストン、(出典:ウイキ ヒューストン最終更新 2016年4月28日 (木) 05:35)
(右はサンフランシスコ (出典:ウイキ サンフランシスコ 最終更新 2016年3月1日 (火) 03:20 )
視察場所は、ヒューストンとサンフランシスコ。成田からダラスを経由し、ヒューストンへ、ヒューストンで2泊だ。ダラスというと、あのケネディ大統領が暗殺されたところだ。そして、サンフランシスコで2泊と、深夜移動が入る。向こうの空港は深夜まで動いているようだ。
ヒューストンは、電力・ガス自由化に関する事例視察、エネルギーの小売会社など、サンフランシスコは、パロアルト市のエネルギーリアルタイム管理などだ。日程を見るとあんまり観光が入っていない。せっかく行くんだからもうちょっと、観光も入れてもらいたいもんだが、まあしょうがない。
飛行機はJAL、ANAのマイレージは使えない、これもちょっと残念。Wi-Fiはホテルで貸してもらえるんだろうか。もう日本で借りていかなくても大丈夫だろうか。アメリカはESTAがあるな。前回南米の時に取ったもの、使えるかな。1週間の空白が出るからこれに備えてスケジュール調整しないと。ほか、これからもろもろの準備に入る。