韓国人による嘘韓論 (扶桑社新書) | |
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扶桑社 |
書店によって何の気なしに買う本、嫌韓・嫌中本である。読み易く、そうだそうだ、と思って一気に読めるからだと思う。事実よく売れてる。今回はシンシアリーの嘘韓論。この人の本はもう4冊目かな。さて、内容だが、韓国人の極端な思考様式や事実を認めないこと、などが冷静に書かれている。反日は韓国にとって何にもまして一番上位の概念だ。慰安婦問題は解決しない、韓国が最強のカードを手放す訳がない。日本を悪く言うのは韓国人のいわば義務だそうだ。
私の感想としては、結論から言うと反日は収まらない。少なくともあと70年は収まらないだろう。70年は反日教育が始まってからの年数だ。韓国人で今生きている人は、皆反日教育を受けている。この人たちがいなくならないと反日は収まらない。いやな隣人を持ったもんだ。
日本としては、事実を積み重ねて韓国のウソにきちんと反論して行くこと。これしかないようだ。ゆめゆめ韓国と和解するなんて、日本人的なことは考えないように。
それにしても日本で活躍している韓国人は、どんな気持ちでいるんだろう。女子プロゴルファーにいっぱいいいる。イボミ等の人気ゴルファーやJリーグの選手、プロ野球選手もいる。この人たちは日本で稼いで、どんなこと思ってるんだろうか。本気で反日なら、そんな奴、応援しない。
観光地でも、私がよく行く山でも韓国人は多い。訪日する韓国人も増え続けている。反日なら観光客は減りそうなものだが、この辺がよく分からないところだ。不思議な人達だ。