そうだったんだ! 中小企業経営 ~社長の経営戦略がまるごとわかる本~ | |
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昨日の人財開発研究会は、理論研修の講師のリハーサル。この内容、ちょっと説明が必要だ。中小企業診断士は、資格を取った後も、5年に一度更新制度がある。30日間の企業診断と5回の理論研修の受講だ。この理論研修は、幾つかの団体が開催している。診断士はその中から選べばよい。私は3団体のものを毎年変えて受講している。
そのうちの最大の開催数を誇る団体が中小企業診断協会だ。その診断協会から、理論研修の講師をうちの研究会でやってくれないかと、打診があった。内容は、女性と高齢者の活躍、現在の中小企業が悩む採用、そして診断士が実施した事例、この4つを入れてほしいというニーズだ。ということで、研究会のメンバーを募ったところ私を含めて3名に決定。各々分担して原稿を作成した。それを昨日リハーサル発表をした、ということだ。
まだ、先がある。我が研究会の分担分は1回2時間半。講師は1回2名で、3人の原稿を回すため、発表内容を共有化しておく必要がある。このため、昨日はレコーダーに録音して、パワポのメモにテープ起こしをする。これで誰でもが発表できるようになる。さらに質問に備えてQ&A集を作成する。こんな形で進めている。
発表の第1回は7月7日、それから8月、10月、11月、1月合計5回だ。理論研修の講師なんて、めったにないチャンスである。3人のチームワークを発揮して頑張るぞ!
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研修資料:女性の活躍
研修資料:診断事例