資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格は2年前倒しで達成、今年は百名山完登が目標、徒然なるままに書いていきます。

ニッポンの国宝25~両界曼荼羅

2018年04月11日 | 地理・歴史系資格とその活用
NHKこころの時代~宗教・人生~ マンダラと生きる (NHKシリーズ)
クリエーター情報なし
NHK出版

 久しぶりにニッポンの国宝。今回は№25。ニッポンの国宝は、毎週配本されるが、1冊に二つの国宝、50個目の国宝の解説になる、ちょうど全体の半分だ。

 

 今回は、両界曼荼羅と法隆寺伽藍。法隆寺は有名過ぎる五重塔などのため、今日は写真だけ。いや切手の国宝シリーズだけの紹介。子供の頃、国宝シリーズという記念切手が発売されていた。この中に法隆寺伽藍があったため、思い出して張ります。

 

 そして両界曼荼羅。京都駅近く東寺のものだ。私も二、三度参拝している。両界曼荼羅はホンモノか、レプリカか、どっちか忘れたが、見たことがある。お土産に曼荼羅の下敷きを買った。(ただし、先日の整理収納の際、捨ててしまった、ああ)

 この曼荼羅、解説を何度読んでもよくわからん。金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅があって、密教の世界を表しているそうだ。ここまではわかるが、この沢山の仏様、仏の教えを表しているとは言うが、これじゃ、よくわからん。

 金剛界曼荼羅は、大日如来の慈悲が無限に広がっていく、胎蔵界曼荼羅は、悟りへの階段を表すという。よくわからん。一度本格的な書籍を読んでみるか。博識になるぞ。