資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

2018東京診断士協会スプリングフォーラム

2018年04月16日 | 診断士活動(研究会)

 

 

新・中小企業診断士の実像
クリエーター情報なし
同友館

 

 土曜日は、恒例の東京診断士会スプリングフォーラム。中小企業診断士の一大イベントだ。私は朝から忙しい。まず9時45分から、新入会員の研究会への勧誘プレゼン。1研究会3分30秒で、入会の勧誘をする。全部で30ほどの研究会がプレゼンする。私の研究会「人財開発研究会」は8番目のプレゼン。

 私の研究会は、企業で言うと「人事部」の仕事を研究する研究会だ。従って、人事制度、賃金、動機付け、社会保険、採用、教育訓練、最近では、高齢者、女性、障碍者の活躍と、かなり幅広い。

 これを終えて、近くのマックに入り、明日の「働き方改革マスター試験」の直前学習。演習問題の2サイクル目。60問解いて73%の出来。まだ微妙だな。帰ってビデオで学習しないと。

 午後からは、研究会の入会勧誘。東京には何と170の研究会がある。各研究会がブースを構えて、勧誘する。これがものすごい熱気になる。中小企業診断士のパワーの源はここにあるようだ。専門家が集まり、人脈を作り、同じ研究会で知恵を出し合う。これが中小企業診断士だと思う。

 各研究会がパンフレットを作っているから、ブースを歩くと、パンフレットは山盛りになる。私の研究会も100枚以上のパンフレットを作って配布した。

 入会勧誘は、まず、研究会の概要を説明し、名刺を戴いて、見学会にお誘いする。戴いた名刺から月例会の案内メールをする。無料の見学会に来ていただいて、その雰囲気を見て、よければ入会してもらう。このような手順になる。今回も名刺を20枚ほど戴く。これで春のイベントも一段落である。

 

 

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