シルクロード 歴史と今がわかる事典 (岩波ジュニア新書) | |
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3月のシルクロード検定、学習を始めた。シルクロード検定のテキストが2月に発売というから、とりあえず、写真の本を使って学習する。手探りの学習だ。この書籍は、シルクロードの国11か国を旅した内容が書かれている。1か国を短く、私が印象に残ったことを書く。
①トルコ:グランドバザールにトプカプ宮殿、アヤソフィア・ブルーモスク、カッパドキアなど以前旅行した記憶が蘇る。トルコは旅行費用が安くて、見どころが沢山。また行きたいね。
②シリア:パルミュラ遺跡、現在のシリアの国内事情はどうだろう、本書が書かれた時とは全く違うようで、旅行どころじゃないような気がする。
③イエメン:ここシルクロードなんだろうか、イエメンはシバの女王がいた。「乳香」という珍しいものがあるそうだ。乳香1gと金1gが同じ値段だとか。
④イラク:チグリス・ユーフラテス川の間に円城都市というのがあった。そのくらいで戦争以外は印象が薄い。
⑤イラン:ペルシア絨毯、1平米10万円とか。サッカーが強い国。
⑥パキスタン:アショカ王だ。ガンダーラもある場所
⑦インド:ガンジス川の沐浴(もくよく)、満月の日は1日何と400万人が沐浴する。すげえ・・
⑧ネパール:ダライラマは生き仏、他にも生き神様という少女がいる
⑨ウスベキスタン:サマルカンドという青の街、他にはサッカーの相手国というくらい
⑩タジキスタン:アレクサンドロスがここまで来たということで像がある。全くなじみがない国
⑪中国:ホータンの玉(ぎょく)、以前中国に旅行した時、白い石があったが、これ何かと聞くと、玉だという。ヒスイである。乾隆帝の玉は、オークションで1個3億円で競り落とされた。
今日はこのくらい、シルクロード、いくらか詳しくなったね。