日曜日講座のメインは、1時間プレゼン。受講生が毎月二人ずつ、自分が作った研修商品を1時間プレゼンする。そして質疑を受け評価シートに今のプレゼンの評価を書いてもらい、そのシートをお土産にする。ビデオも撮って戴いてこれもお土産だ。
この日の一人目は、コンビニの店長研修。二人目は、私、これまで数年間実施してきた新入社員研修を整理して、全6日間に仕上げた。6日分を1時間でプレゼンするんだから、15分はホンモノのプレゼン、残り30分は、研修の概要や受講生の受け止めなどを話す。そして最後の15分は質疑応答になった。
戴いた評価シートは6枚。主な内容は、①1日の流れがわかり易く、グループワークが盛り込まれ、飽きの来ない研修。②テンポがよく、メリハリが効いている。③スムーズに流れ過ぎ、大事な点の印象が薄い。④スピードが少し速い、パワポが小さく見にくい。(配布資料をケチって、モノクロで1頁9枚印刷にしたためか)、⑤経験からオリジナルの商品であった、落ち着いていて安心して聴ける、予定時間通りに終了した、など。
と、まずまずの評価だった。これが終わり、気持ちが落ち着く。来月からはスッキリした気分で参加できそう。終わって、浅草橋でおいしいコーヒーをゆっくり飲み、余韻に浸る。浅草橋駅のホームからは「変なホテル」が見える。長崎のハウステンボスのホテルだ、一度泊ってみたいな。