日曜日のプロ講師養成講座の続き。EQに、アンガーマネジメント、アサーティブの講義、そして役割貢献表の作成と盛りだくさんだった。
まず、EQ(感情能力)、IQは知能指数だが,EQは感情能力。1990年にエール大学の先生が発表したから、まだ新しい。IQの高い人が成功するとは限らないが,EQが高い人はトップに上りつめて行くことが多い。性格は変えにくいが、EQは磨けば伸びる。EQをネットで検索すると、どんどん出てくる。もう少し聴きたかったなあ。
アンガーマネジメント、怒らなくてはならないものは、上手に怒る。怒る必要のないものには怒らない。見極めができるようにすることだ。怒りの時間は一説によると6秒。この時間がガマンできればいいな。「べき」、コアビリーフともいう。自分の「べき」と他人の「べき」は違う。ここに気が付いて、自分のべきを広げることだ。こちらももっと勉強したい。専用の研修もある。
そして、アサーティブ、こちらは去年研修を受けた。私の研修メニューにもすでに入っている。アサーティブの調査シートやトレーニングワークシートも頂く。使えそうな内容だ。
最後は、役割貢献表、これ、目標管理をするときに作るやつだ。私もサラリーマン時代に、これ、作っていた。最後のシートは今も取ってある。日曜は、今の会社の役割貢献表を作成する。私の期待される役割は、①会社収益の増大、②自分ブランドの向上、③健康の維持、④診断士活動への協力 である。一人会社だから、健康の維持は重大リスクだ。これに今期に期待する状態と、どのように行動するか、私は全部数字を入れて作成し、グループで披露する。これはサラリーマン時代から結構やってきたから、お手のものだ。次は、いよいよプレゼン、今日の記事はここまで。