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究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル |
神田 昌典,齋藤 慎子 | |
東洋経済新報社 |
セールスレターとは、キャッチコピーのデラックス版、フルバージョンだ。DRM講座の宿題になっていたため、その原稿を作成した。セールスレターには、先頭のキャッチコピーの後に、「ストーリー」や、「商品説明」が来る。このストーリー、よくWeb広告で、私がビジネスで失敗したことから始まって、長々と文章が続くやつだ。この後には商品の説明が来る。
ここまでは、わかりやすいのだが、この後に、「ボレット」というコーナーになる。このボレット、商品の希少価値や、疑問の解説、秘密や暴露、競合との比較、買う価値のある人、あえて、この商品のダメな点、購入者の声、実績、追伸などを書く。つまりいろいろな角度から商品の紹介をする。最後はクロージング、買ってもらうための最後の一押しを書く。
私は、来年実施する予定の、ガス主任技術者試験受験の講座「プレミアム塾」をテーマに、セールスレターを書いてみた。今週はダイレクト・レスポンス・マーケティング講座の第4回だ。ここで書いたセールスレターをお披露目して、内容の追加・修正を行う。これ全部で6千字近くのデータになった。ここまで書いておくと、いろんなところに使える、というのはわかるな。
さて、このセールスレター、いずれの日かに、お披露目して、Webに載せます。それまで練りに練って作ります。お楽しみに。