資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

古物商資格が必要なんだっけな?

2024年12月15日 | その他ビジネス系資格とその活用

 12月は、大掃除の時期である。年末の日曜日、午前は、団地総出で階段掃除、午後は、自宅の書類整理をする。土木の講座や、ガス主任の講座、森林インストラクター学習の書類など、多くの書類や書籍が出てきた。資源ごみの日までに整理しておかないと、と思って腰が痛くなるまで頑張った。

 ほとんどは資源ごみだが、中に、過去3年分のガス主任の問題集が出てきた、もちろん新品だ。甲種・乙種、各年とも数冊ずつだ。資格講座をやっていると、講座に使うため出版社から問題集を買う。私は著作者だから少し割引になるため、見越しで余分に買う。それが最後は数冊余る。

 さて、これどうするか、未使用で、捨てるのも勿体ないし、メルカリに出すのも何だしなあ。私は、自分のマーケティング用のネット網を持っているから、ここで、自分で販売しようかと思って、調べてみた。

 思い当たるのは「古物商」だ。この資格がないと、中古品の販売はできないはず。簡単に取得できるのか、調べようとしたら、「古物商の取得を代行します」という広告が、ページの先頭に出てきた。丸投げすると5万円台、警察への申請や許可の取得は自分で脚を運ぶと、2万円台だ。

 ふ~ん、これって、ニーズがあるから代行サービスがあるはず、ということは全国で古物商をやりたい人が、かなりいるってことだ。そういえば、古着や中古品の販売は、買取〇〇とか、近所にもできてるしなあ。これって、官公署に提出する書類の代行だから、行政書士の範疇のようだが、どうなんだろう。

 でも5万円も使うと、たぶん元は取れない。結局、来年度の講座申し込み者に、先着で無料サービスしようと決めた。これなら、有効活用になる。2年前、3年前のものは、団地の資源ごみに出す。これも幾らか、お金になるから無駄じゃない、よしとしよう。

 

 

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