今日の練習、中国に向けての最後の刺激でした。土曜日にかなり良い感じで走れたので、それが本物なのかどうかも確認する意味合いもあります。練習でタイムはほとんど計りませんが、ある程度走れていることが自覚出来れば大きな自信になります。不安を持って大会に臨むよりも「自分は走れる」という自信を持っていた方が精神的に優位に立てます。ここがピークということはありませんから意欲も上がってくる。
ハードル陣は再び300mH。当初は200mHにしようかと思っていたのですがやはり脚の切り替え等も含めて300mHの方が実戦的だと判断しました。mikiは調子がかなり上がっていますがまたも1台目まで足が合わず。逆足で1台目まで入りました。かなりの減速です。ほとんどを逆足で跳びましたが、なんと自己ベスト…。どうなっているのでしょうか…。1台目が合えばという条件付きですが合えばとかなりのタイムが狙えます。
shimaはもう一歩。走力が戻ってきている部分がありますから上手くハードリングに結び付ければベスト更新も十分可能です。400mHの難しさはこの辺りにあります。上手く調整さえすればかなりのタイムが狙えます。
400m組みはオープンからの300。こちらはマイルを意識した練習です。最初の場所取り等がかなり難しくなるので単純にタイムが上がるとは言えません。実際にスタートで接触して最初の段階で上手くスピードに乗り切れない者もいました。マイルを意識した練習なので場所取りも重要な要素です。単純にタイムを狙うならセパレートの方がいいかもしれませんが、混戦の中でどれだけ力が出せるかもマイルで戦うには大切な要素です。様々な条件の中でどれだけタイムが出せるかです。
5人で走りましたが最高が43秒1、最低タイムが44秒4でした。これには400mHの2人が含まれていない状態ですから最低レベルが確実に上がってきています。マイルでは加速で入りますからラップでこれくらいでは入れると思います。
インターハイへの条件は「3人が60秒切り」「最低ラインが60~61秒」だと言い続けてきました。実際にレースで走ってみないと判断は出来ませんが、この条件に近い状態になっていると感じています。上手く走れば「3人が59秒切り」も見えてきます。怖がることは全くないと思っています。前半からある程度突っ込んでも最後は耐えれるだけの練習はやってきました。最後は意地だと思います。怖がって抑えるのではなく、自分達のやってきた事を信じて戦うだけだと。
その後に250mをセパレートで1本走りましたが、上位2名は変わらず。3番目にmikiが入りました。全体の差はありません。上位5人は1秒以内に収まりました。後の2人も36秒2までに入っていますからかなりのハイレベルの競り合いだったと思います。あまりにも僅差だったのでストップウォッチを押すのが間に合いませんでした。
練習で勝負をして力を使い果たしてしまい精神的に疲れてしまう可能性もあるのですが、今の選手達なら大丈夫だと思います。これ以上「力」を高める意識ではなく持っている「力」を出し切る事だけを考えるべきです。このblogにわざわざタイム等を書く意味はあまりないかもしれません。結局は実際のレースできちんと走れるかどうかだけですから。
rinaは飛躍的にタイムを短縮するのは難しい。300mで44秒から42秒9になるだけでもかなりのものです。misatoは本来走りに近付いてきた。48秒かかっていた部分が43秒台に戻ってきました。総体でこの走りをしてくれたらどれだけ楽だったか(笑)。過去の事ですから気にしません。最初から中国に向けてやってきました。2ヶ月のブランクを何とか取り戻す事が出来たと思います。
やるだけの事はやったと思います。これからは身体の疲れを抜く事と「心」の部分をどれだ高められるかだと感じています。誰もインターハイに行けると思っていないかもしれません。何度も書いていますが私も選手も「絶対に行く」と思っています。自分達の信じる道を進みます。男子が日誌に「総体後に女子は変わった」と書いていました。1人ではなく上級生のほとんどが。2年生男子は今までこんなことを書いたことは1度もありませんチームに取ってもかなり大きいですね。戦えると思っています。
まだ書き足りませんがあまりにも長くなったので止めておきます(笑)。かなり走れるようになってきました。期待して下さい。戦いに行きます!
ハードル陣は再び300mH。当初は200mHにしようかと思っていたのですがやはり脚の切り替え等も含めて300mHの方が実戦的だと判断しました。mikiは調子がかなり上がっていますがまたも1台目まで足が合わず。逆足で1台目まで入りました。かなりの減速です。ほとんどを逆足で跳びましたが、なんと自己ベスト…。どうなっているのでしょうか…。1台目が合えばという条件付きですが合えばとかなりのタイムが狙えます。
shimaはもう一歩。走力が戻ってきている部分がありますから上手くハードリングに結び付ければベスト更新も十分可能です。400mHの難しさはこの辺りにあります。上手く調整さえすればかなりのタイムが狙えます。
400m組みはオープンからの300。こちらはマイルを意識した練習です。最初の場所取り等がかなり難しくなるので単純にタイムが上がるとは言えません。実際にスタートで接触して最初の段階で上手くスピードに乗り切れない者もいました。マイルを意識した練習なので場所取りも重要な要素です。単純にタイムを狙うならセパレートの方がいいかもしれませんが、混戦の中でどれだけ力が出せるかもマイルで戦うには大切な要素です。様々な条件の中でどれだけタイムが出せるかです。
5人で走りましたが最高が43秒1、最低タイムが44秒4でした。これには400mHの2人が含まれていない状態ですから最低レベルが確実に上がってきています。マイルでは加速で入りますからラップでこれくらいでは入れると思います。
インターハイへの条件は「3人が60秒切り」「最低ラインが60~61秒」だと言い続けてきました。実際にレースで走ってみないと判断は出来ませんが、この条件に近い状態になっていると感じています。上手く走れば「3人が59秒切り」も見えてきます。怖がることは全くないと思っています。前半からある程度突っ込んでも最後は耐えれるだけの練習はやってきました。最後は意地だと思います。怖がって抑えるのではなく、自分達のやってきた事を信じて戦うだけだと。
その後に250mをセパレートで1本走りましたが、上位2名は変わらず。3番目にmikiが入りました。全体の差はありません。上位5人は1秒以内に収まりました。後の2人も36秒2までに入っていますからかなりのハイレベルの競り合いだったと思います。あまりにも僅差だったのでストップウォッチを押すのが間に合いませんでした。
練習で勝負をして力を使い果たしてしまい精神的に疲れてしまう可能性もあるのですが、今の選手達なら大丈夫だと思います。これ以上「力」を高める意識ではなく持っている「力」を出し切る事だけを考えるべきです。このblogにわざわざタイム等を書く意味はあまりないかもしれません。結局は実際のレースできちんと走れるかどうかだけですから。
rinaは飛躍的にタイムを短縮するのは難しい。300mで44秒から42秒9になるだけでもかなりのものです。misatoは本来走りに近付いてきた。48秒かかっていた部分が43秒台に戻ってきました。総体でこの走りをしてくれたらどれだけ楽だったか(笑)。過去の事ですから気にしません。最初から中国に向けてやってきました。2ヶ月のブランクを何とか取り戻す事が出来たと思います。
やるだけの事はやったと思います。これからは身体の疲れを抜く事と「心」の部分をどれだ高められるかだと感じています。誰もインターハイに行けると思っていないかもしれません。何度も書いていますが私も選手も「絶対に行く」と思っています。自分達の信じる道を進みます。男子が日誌に「総体後に女子は変わった」と書いていました。1人ではなく上級生のほとんどが。2年生男子は今までこんなことを書いたことは1度もありませんチームに取ってもかなり大きいですね。戦えると思っています。
まだ書き足りませんがあまりにも長くなったので止めておきます(笑)。かなり走れるようになってきました。期待して下さい。戦いに行きます!