中国大会が終わってからの日誌に大会を通じて感じたことが書いてありました。チームの状態を表していると思ったので、本人の了承を得て載せることにしました。補足はしません。読んでもらえたらと思います。
今回の中国大会は私にとってすごく大きな物になり、いろんなことを感じることが出来ました。1日目の400mから予想もしない腰の痛みが始まって、そこから様々な人が心配をしてくださり、私のために動いてくれました。
400mの準決でベストの走りが出来なかったのは悔しいけど、仕方がない。だけど、次の日のマイル予選を私が走れるのか、一番の鍵となる人がいなくて予選通過出来るのから不安で悔しい思いでいっぱいだった。けど、予選を走ってくれたmiki、misato先輩、yuka、akaneの走りを見ると「自分たちがやってやるんだ」という想いが伝わってきて、しかもチームベストを出して準決にきちんとつなげてくれた。私の痛くて全くといっていいほど走れない状態から不安になっていく気持ちが全部なくなるくらいまで皆の走りにあらわれてくる気迫があった。私が走らないことにより、走る4人は今までにないくらいの強さを持ち走っていたと思う。
いきなり3走を走ることになったyukaも冷静に受け止めてベストの走りをしていて、総体の時とは、皆のメンタル面が上がっていることがわかる。
準決を走るまでの間にたくさんの人にお世話になりました。kida先生、kamidera先生、広島のトレーナーさん、matuzaki先生は私のために様々なことをやっていただき、tokushoがマイルでインターハイに行くことを応援してくれる気持ちがどれほどのものなのかを知ることができた。他にもhikari高校の先生、ogawa先生、fujiwara先生、yoshimatu先生などの多くの人が声をかけて下さったり心配をしてくれました。yamaguchi県内のいろんな選手からも声をかけられて、 yamaguchi県内のほとんどの人がtokushoを応援してくれていることがわかり、私が一番多くそれを感じることが出来た。
結果的にアンカーを走りベストタイムでは走れなかったものの前日のあの状態から400mが走れたのは多くの人の支えと予選で見た選手4人の気迫のある走りのおかげ。チームベストが出て4分01秒04。私の状態が良ければ4分切りは絶対に出来た。だけどそれではインターハイはない…。
準決でのmisato先輩の走りは今までで一番気迫があり、総体から中国大会までの練習での追い上げは、これからのチームの中で手本となるから忘れずに過ごしていきたい。マイルでのレベルが年々上がっていく分、これからの自分たちは求められることが多く厳しくなるけど、その覚悟はあるし、もう来年のインターハイに向けて動き出す。私には今からやらなければいけないことがあるけど、心は強く持っていきたい。
※たくさん書くことがあるので、明日から少しずつ書いていきます。
以上です。選手はこの1年間で大きく成長してきています。まだ何も終わっていない。私も選手もそう思っています。
また書きます。
今回の中国大会は私にとってすごく大きな物になり、いろんなことを感じることが出来ました。1日目の400mから予想もしない腰の痛みが始まって、そこから様々な人が心配をしてくださり、私のために動いてくれました。
400mの準決でベストの走りが出来なかったのは悔しいけど、仕方がない。だけど、次の日のマイル予選を私が走れるのか、一番の鍵となる人がいなくて予選通過出来るのから不安で悔しい思いでいっぱいだった。けど、予選を走ってくれたmiki、misato先輩、yuka、akaneの走りを見ると「自分たちがやってやるんだ」という想いが伝わってきて、しかもチームベストを出して準決にきちんとつなげてくれた。私の痛くて全くといっていいほど走れない状態から不安になっていく気持ちが全部なくなるくらいまで皆の走りにあらわれてくる気迫があった。私が走らないことにより、走る4人は今までにないくらいの強さを持ち走っていたと思う。
いきなり3走を走ることになったyukaも冷静に受け止めてベストの走りをしていて、総体の時とは、皆のメンタル面が上がっていることがわかる。
準決を走るまでの間にたくさんの人にお世話になりました。kida先生、kamidera先生、広島のトレーナーさん、matuzaki先生は私のために様々なことをやっていただき、tokushoがマイルでインターハイに行くことを応援してくれる気持ちがどれほどのものなのかを知ることができた。他にもhikari高校の先生、ogawa先生、fujiwara先生、yoshimatu先生などの多くの人が声をかけて下さったり心配をしてくれました。yamaguchi県内のいろんな選手からも声をかけられて、 yamaguchi県内のほとんどの人がtokushoを応援してくれていることがわかり、私が一番多くそれを感じることが出来た。
結果的にアンカーを走りベストタイムでは走れなかったものの前日のあの状態から400mが走れたのは多くの人の支えと予選で見た選手4人の気迫のある走りのおかげ。チームベストが出て4分01秒04。私の状態が良ければ4分切りは絶対に出来た。だけどそれではインターハイはない…。
準決でのmisato先輩の走りは今までで一番気迫があり、総体から中国大会までの練習での追い上げは、これからのチームの中で手本となるから忘れずに過ごしていきたい。マイルでのレベルが年々上がっていく分、これからの自分たちは求められることが多く厳しくなるけど、その覚悟はあるし、もう来年のインターハイに向けて動き出す。私には今からやらなければいけないことがあるけど、心は強く持っていきたい。
※たくさん書くことがあるので、明日から少しずつ書いていきます。
以上です。選手はこの1年間で大きく成長してきています。まだ何も終わっていない。私も選手もそう思っています。
また書きます。