昨日まで合同練習でしたから通常ならば確実に落とす所ですが、昨日のblogにも書きましたが本人達が実際にスタブロからの加速、400mHのインターバルの走りを確認したいと言っていたのでタータンで少しだけ走ることにしました。さすがに走り込み等はできないと思っていましたから出来るだけ短時間の練習にしようと考えていました。
ハードル陣に関しては初めて正規のインターバルで練習する者が3人いますからまずは慣れていくしかありません。跳んでみること以外には上手くなる方法はないですからね。男子は1台目まで上手く入れません。課題ですね。この1台目の入りが上手くいかなければ流れが出来ませんからレースになりません。秋のシーズンに向けてしっかりと合わせていけるようにしなければいけません。1台目をでブレーキをかけてしまうのでここをなんとかしなければいけません。
女子はこの秋に県新人に出場する2人と中国選手権に出場する1人、来年出場を目指す1人で練習をしています。1年生はまだ怖がるというか逆足が使えない(使おうと思えば絶対に使えると思うのですが…)。まだまだ時間がかかりそうです。
春先から走れていたmikiは中国で走れませんでした。その時にハードリングの大きな課題がありましたからその修正に1ヶ月を使ってきました。まだまだ足りない部分がありますが、中国以後初の400mHでしたがスピードが安定して着地もスムーズになっていました。本人の感覚と私の感覚が近づいてきています。中国に行くだけではなくもっと上を目指していますからこのレベルをしっかりと安定させていきたいですね。
この秋から400mHに挑戦するakane、こちらもかなり面白いと思います。身長もスピードもありますから1台目までを25歩、ハードルインターバルを17歩でいけます。まだ荒削りの部分がありますからエネルギーロスを減らしていかなければレース後半に影響を及ぼします。ここが上手くいけば非常に面白いと思います。同じチーム内できちんとお互いを意識しながらレベルを上げていく事が必要になります。タイプが違う2人ですが間違いなく県ではトップ争いをすると思います。
スプリント系はスタブロからのスタートを確認。ショートスプリント陣は普段の練習の流れで繰り返しました。こちらはある程度形になってきています。スタブロからスティックを置いての繰り返しをしました。ショートスプリントだけではなく200mと400mでは少し違ってくるのでこちらはカーブを使っての練習。感覚的に少し違います。特に400m系は力を使いすぎてしまう感じがありました。ここを修正。動きは同じですが力を使う度合いが違う。前に進むための要素が少しずつ違ってくる。本人達と確認をしながら進めていきました。最初は浮いていたり進まなかった部分も後半は上手く噛み合い始めた感じを受けました。こちらも本人と私の感覚が近づいてきています。以前と比べるとかなり改善されてきていると思います。
短時間で終わる予定でしたがアップも含めて2時間程度かかってしまいました(笑)。短時間といえば短時間です(笑)。練習の量としてはそれほどではないので負荷は少ないと思いますが、質は高かったはずですし無理はさせられません。もう少し走りたいという気持ちは抑えておかないといけません。やり過ぎないように抑えながら、休みを取りながらやりましたから大きな負荷にはなっていないと思っています。多分(笑)。
その後学校に戻ってウエイト。いつも通りの補助練習も加えて終わったのは1時半過ぎ。長いですね(笑)。それでも選手は集中力を切らさず取り組むことができました。この2週間でかなりの事ができたと思います。もちろん負荷もかなりのものですから休息も必要となります。日曜日、どれだけ回復に充てられるか。普通に寝転がっているだけでは痛みは取れませんし、回復もしません。自ら積極的に回復のために出来ることをしっかりやっていく必要があります。疲れがたまれば股関節の柔軟性も落ちてきます。練習量に見合うだけのケアをしっかりとしていかなければいけません。本気になるというのは練習中だけではありませんから。
秋に向けての基礎は出来てきたと思います。気を引き締めてやっていきたいと思います。
ハードル陣に関しては初めて正規のインターバルで練習する者が3人いますからまずは慣れていくしかありません。跳んでみること以外には上手くなる方法はないですからね。男子は1台目まで上手く入れません。課題ですね。この1台目の入りが上手くいかなければ流れが出来ませんからレースになりません。秋のシーズンに向けてしっかりと合わせていけるようにしなければいけません。1台目をでブレーキをかけてしまうのでここをなんとかしなければいけません。
女子はこの秋に県新人に出場する2人と中国選手権に出場する1人、来年出場を目指す1人で練習をしています。1年生はまだ怖がるというか逆足が使えない(使おうと思えば絶対に使えると思うのですが…)。まだまだ時間がかかりそうです。
春先から走れていたmikiは中国で走れませんでした。その時にハードリングの大きな課題がありましたからその修正に1ヶ月を使ってきました。まだまだ足りない部分がありますが、中国以後初の400mHでしたがスピードが安定して着地もスムーズになっていました。本人の感覚と私の感覚が近づいてきています。中国に行くだけではなくもっと上を目指していますからこのレベルをしっかりと安定させていきたいですね。
この秋から400mHに挑戦するakane、こちらもかなり面白いと思います。身長もスピードもありますから1台目までを25歩、ハードルインターバルを17歩でいけます。まだ荒削りの部分がありますからエネルギーロスを減らしていかなければレース後半に影響を及ぼします。ここが上手くいけば非常に面白いと思います。同じチーム内できちんとお互いを意識しながらレベルを上げていく事が必要になります。タイプが違う2人ですが間違いなく県ではトップ争いをすると思います。
スプリント系はスタブロからのスタートを確認。ショートスプリント陣は普段の練習の流れで繰り返しました。こちらはある程度形になってきています。スタブロからスティックを置いての繰り返しをしました。ショートスプリントだけではなく200mと400mでは少し違ってくるのでこちらはカーブを使っての練習。感覚的に少し違います。特に400m系は力を使いすぎてしまう感じがありました。ここを修正。動きは同じですが力を使う度合いが違う。前に進むための要素が少しずつ違ってくる。本人達と確認をしながら進めていきました。最初は浮いていたり進まなかった部分も後半は上手く噛み合い始めた感じを受けました。こちらも本人と私の感覚が近づいてきています。以前と比べるとかなり改善されてきていると思います。
短時間で終わる予定でしたがアップも含めて2時間程度かかってしまいました(笑)。短時間といえば短時間です(笑)。練習の量としてはそれほどではないので負荷は少ないと思いますが、質は高かったはずですし無理はさせられません。もう少し走りたいという気持ちは抑えておかないといけません。やり過ぎないように抑えながら、休みを取りながらやりましたから大きな負荷にはなっていないと思っています。多分(笑)。
その後学校に戻ってウエイト。いつも通りの補助練習も加えて終わったのは1時半過ぎ。長いですね(笑)。それでも選手は集中力を切らさず取り組むことができました。この2週間でかなりの事ができたと思います。もちろん負荷もかなりのものですから休息も必要となります。日曜日、どれだけ回復に充てられるか。普通に寝転がっているだけでは痛みは取れませんし、回復もしません。自ら積極的に回復のために出来ることをしっかりやっていく必要があります。疲れがたまれば股関節の柔軟性も落ちてきます。練習量に見合うだけのケアをしっかりとしていかなければいけません。本気になるというのは練習中だけではありませんから。
秋に向けての基礎は出来てきたと思います。気を引き締めてやっていきたいと思います。