合宿中に脚の動きに注目していました。この部分、これまで時間をかけてやっていました。ある程度は身に付いてきている感じを受けました。さすがに出来ないというのは問題がありますからね。
最終日、怪我をして走れないうちの選手のドリルと他の選手の動きを見て明らかに違う部分を見つけました。詳しくは書きませんがもっと早い段階から動きの移行を図っても良かったのかもしれないと感じています。年内はきちんとした脚運びに意識を置きたかったのですが少し偏っていた部分があるかもしれません。年が変わり移行を考えていましたが今回の合宿でこの部分が重点課題だと明確になりました。
これまでは本当に基礎的な動きのみ。きちんと動きが身に付いているならここからの本当の練習での動きに結び付くはずです。また前の段階に戻ってやるのはできるだけ避けたいと思っています。合宿でそのための感覚を少しつかめたのではないかと感じています。全く出来ていませんでしたから(笑)。全ての動きに共通する部分です。
頭の中でのイメージと実際の動きに少なからずギャップがあります。実際の走りでの動きとドリルでは違います。ドリルでは動きを強調したくらいでないと実際の動きには近づきません。あまりやり過ぎると全く違う動きになってしまいますからここもかなり難しくなります。今まで実際の走りのイメージを重視していた動きがあるのですが、選手の感覚と私のイメージがずれている部分がありました。深く反省しなければいけません。もっとコミュニケーションを取りながら選手の感覚と目指すべき動きの感覚を結びつけていく必要があると感じました。
合宿から戻ってmikiと一緒に少しだけ動きの確認をしました。実は中四合宿の前も1時間程度個別に練習をしています。あまりにも走れていなかったのである程度走れるようにしなければいけなかったので。今回は私のイメージと選手の感覚の結びつけていくために協力してもらいました。今までの動きと変更した動きで比べながらやっていく事で感覚の違いをみていきました。30分程度でしたが感じとしては悪くなかったようです。もちろんそれほど簡単に変わるものではありませんからもっと時間を要します。
ここを考えているうちにふと合宿中の一言を思い出しました。全く走れなくなっていたrinaをどうすれば良いかと相談した時に「○○をやるか△△がいい」と言われました。特別な事ではありませんが2つとも共通する練習です。うちの選手の課題を的確に見抜いてのアドバイスだったのだと思います。結局、そこをどうするかがインターハイで戦うために必要な要素だと感じました。難しい技術や最新の技術ではありません。当たり前の事をシンプルにやっていくだけです。ここをどうするかが一番の近道です。これまでやってきたことは必ずつながると思います。
かたよらずバランス良く取り組んでいきたいと思います。分かっていても見失いがちになりますからきちんとやっていかなければいけません。必要な要素は限られています。それを身に付けるための工夫をしていく事が大切です。見えてきたことをしっかりとやっていきます。
収穫の多い合宿となりました。まだまだうちの選手は弱いですね(笑)。現実を受け入れてしっかりと取り組んでいきます。
最終日、怪我をして走れないうちの選手のドリルと他の選手の動きを見て明らかに違う部分を見つけました。詳しくは書きませんがもっと早い段階から動きの移行を図っても良かったのかもしれないと感じています。年内はきちんとした脚運びに意識を置きたかったのですが少し偏っていた部分があるかもしれません。年が変わり移行を考えていましたが今回の合宿でこの部分が重点課題だと明確になりました。
これまでは本当に基礎的な動きのみ。きちんと動きが身に付いているならここからの本当の練習での動きに結び付くはずです。また前の段階に戻ってやるのはできるだけ避けたいと思っています。合宿でそのための感覚を少しつかめたのではないかと感じています。全く出来ていませんでしたから(笑)。全ての動きに共通する部分です。
頭の中でのイメージと実際の動きに少なからずギャップがあります。実際の走りでの動きとドリルでは違います。ドリルでは動きを強調したくらいでないと実際の動きには近づきません。あまりやり過ぎると全く違う動きになってしまいますからここもかなり難しくなります。今まで実際の走りのイメージを重視していた動きがあるのですが、選手の感覚と私のイメージがずれている部分がありました。深く反省しなければいけません。もっとコミュニケーションを取りながら選手の感覚と目指すべき動きの感覚を結びつけていく必要があると感じました。
合宿から戻ってmikiと一緒に少しだけ動きの確認をしました。実は中四合宿の前も1時間程度個別に練習をしています。あまりにも走れていなかったのである程度走れるようにしなければいけなかったので。今回は私のイメージと選手の感覚の結びつけていくために協力してもらいました。今までの動きと変更した動きで比べながらやっていく事で感覚の違いをみていきました。30分程度でしたが感じとしては悪くなかったようです。もちろんそれほど簡単に変わるものではありませんからもっと時間を要します。
ここを考えているうちにふと合宿中の一言を思い出しました。全く走れなくなっていたrinaをどうすれば良いかと相談した時に「○○をやるか△△がいい」と言われました。特別な事ではありませんが2つとも共通する練習です。うちの選手の課題を的確に見抜いてのアドバイスだったのだと思います。結局、そこをどうするかがインターハイで戦うために必要な要素だと感じました。難しい技術や最新の技術ではありません。当たり前の事をシンプルにやっていくだけです。ここをどうするかが一番の近道です。これまでやってきたことは必ずつながると思います。
かたよらずバランス良く取り組んでいきたいと思います。分かっていても見失いがちになりますからきちんとやっていかなければいけません。必要な要素は限られています。それを身に付けるための工夫をしていく事が大切です。見えてきたことをしっかりとやっていきます。
収穫の多い合宿となりました。まだまだうちの選手は弱いですね(笑)。現実を受け入れてしっかりと取り組んでいきます。