今日は朝練で基本的な動きをやろうと思っていました。昨日走っていますが今が動きを変えるチャンスだと感じています。少し詰め込み気味にはなりますがしっかりと繰り返していかなければいけません。
しかし、朝練で男子の動きに全く精彩がありません。とりあえずやっているという感じが強く、動きを作ろうという意欲が全く感じられませんでした。何度か繰り返し注意をしたのですが自分の事と分からないのか全く変わりません女子が目的意識を持って取り組んでいる分、その適当さが目立ちます。自分達は一生懸命にやっているつもりかもしれませんが本当に本気でやろうとしている者と比べると大きな差があります。これが飛躍的に強くなることを妨げているということに気づけないのです。いつまでたっても何の進展も無いのはまだまだ本気度が低いから。明らかです。
かなり頭に来ていましたが、朝練の時間が終わってしまったので話が出来ませんでした。午後の練習の前にミーティングをしようと思っていたのですが、掃除の時間に更にイラッとする出来事がありさらに怒りのボルテージが上がっていきました。一般生徒ではなく部の関係者でしたから完全に切れました。かなり我慢していましたがもう限界です。
ミーティング、最初から激怒していました。これまで何度もミーティングをしてきて、自分達でもミーティングをして「心」を作っていくためにやってきたはずです。全く意味がなかったということになります。何をしても本人に聞く気、やる気がなければ時間が過ぎていくだけです。それをどれだけ言われたら分かるのかという問題です。「とりあえずやる」という姿勢が許せませんでした。何か意図があってやる行動でなければ何も生み出しません。気持ちが全く伝わらないのです。
これで女子と同じように指導をするというのは無理な話です。「何がなんでもやってやろう」という姿勢がない者にこちらから積極的に指導する必要があるのか?こちらから投げ掛けはしていますが受け取る側にその気がなければ何も変わるわけがありません。単純に先生に怒られるからやるというのと同じです。それなら怒られずに気楽にやるほうが良いでしょう。
強い、強くないの問題ではなくその気があるかどうかの問題です。何とかしようという気持ちがあって変わらないのと、とりあえずやるというのでは全く違います。動きが変わらないなら変わるように様々な努力をするべきです。同じ時間を使っていてもその中身の問題で大きく差がつきます。
どこまで理解する気があるか?言われている意味が分からないのは問題です。「甘い」と言われて自分は「甘い」と言っておけばその場はやりすごせます。それを繰り返していたから結果的に何も変わっていないのです。サーキット等でも「それなりにやる」という感じが強く見られます。差がつくのは当然です。客観的に見ていたらわかりますからね。
どこまで本気になれるか?ここが大きいと思います。女子が本気になれるのは明確な目標があるからです。中途半端な気持ちではありません。だからこちらも指導しようという気持ちになる。指導者が選手の気持ちをある水準まで引き上げ、その後は選手が指導者のやる気を引き出す。こういう関係でなければ次にはつながりません。
どこまで伝わるか?シーズンの活躍を決める大切な時期です。各自がどれだけ本気になることができるか。しっかりと見ていきたいと思います。全ては自分の意識次第だと思っています。本気になりきれないというのは可哀想です。常に強くなることを考え続けている者は強くなります。本気ですから。しっかりと考えて欲しいものです。
しかし、朝練で男子の動きに全く精彩がありません。とりあえずやっているという感じが強く、動きを作ろうという意欲が全く感じられませんでした。何度か繰り返し注意をしたのですが自分の事と分からないのか全く変わりません女子が目的意識を持って取り組んでいる分、その適当さが目立ちます。自分達は一生懸命にやっているつもりかもしれませんが本当に本気でやろうとしている者と比べると大きな差があります。これが飛躍的に強くなることを妨げているということに気づけないのです。いつまでたっても何の進展も無いのはまだまだ本気度が低いから。明らかです。
かなり頭に来ていましたが、朝練の時間が終わってしまったので話が出来ませんでした。午後の練習の前にミーティングをしようと思っていたのですが、掃除の時間に更にイラッとする出来事がありさらに怒りのボルテージが上がっていきました。一般生徒ではなく部の関係者でしたから完全に切れました。かなり我慢していましたがもう限界です。
ミーティング、最初から激怒していました。これまで何度もミーティングをしてきて、自分達でもミーティングをして「心」を作っていくためにやってきたはずです。全く意味がなかったということになります。何をしても本人に聞く気、やる気がなければ時間が過ぎていくだけです。それをどれだけ言われたら分かるのかという問題です。「とりあえずやる」という姿勢が許せませんでした。何か意図があってやる行動でなければ何も生み出しません。気持ちが全く伝わらないのです。
これで女子と同じように指導をするというのは無理な話です。「何がなんでもやってやろう」という姿勢がない者にこちらから積極的に指導する必要があるのか?こちらから投げ掛けはしていますが受け取る側にその気がなければ何も変わるわけがありません。単純に先生に怒られるからやるというのと同じです。それなら怒られずに気楽にやるほうが良いでしょう。
強い、強くないの問題ではなくその気があるかどうかの問題です。何とかしようという気持ちがあって変わらないのと、とりあえずやるというのでは全く違います。動きが変わらないなら変わるように様々な努力をするべきです。同じ時間を使っていてもその中身の問題で大きく差がつきます。
どこまで理解する気があるか?言われている意味が分からないのは問題です。「甘い」と言われて自分は「甘い」と言っておけばその場はやりすごせます。それを繰り返していたから結果的に何も変わっていないのです。サーキット等でも「それなりにやる」という感じが強く見られます。差がつくのは当然です。客観的に見ていたらわかりますからね。
どこまで本気になれるか?ここが大きいと思います。女子が本気になれるのは明確な目標があるからです。中途半端な気持ちではありません。だからこちらも指導しようという気持ちになる。指導者が選手の気持ちをある水準まで引き上げ、その後は選手が指導者のやる気を引き出す。こういう関係でなければ次にはつながりません。
どこまで伝わるか?シーズンの活躍を決める大切な時期です。各自がどれだけ本気になることができるか。しっかりと見ていきたいと思います。全ては自分の意識次第だと思っています。本気になりきれないというのは可哀想です。常に強くなることを考え続けている者は強くなります。本気ですから。しっかりと考えて欲しいものです。