水曜日、普段通り走練習としました。基本的な事をある程度やる時間を作ってから走るようにしました。ドリルに時間をかけすぎる傾向がありますが、他の日にあまりやらないようにしようと考えているので水曜日と土曜日は走る前に確認してからやりたいと思っています。
火曜日は珍しく全く走りませんでした。速く走るために練習をしていますが、より速く走るために何をやるかを考えていき、話を聞きやるべきことを見いだそうとしています。多分普通にやっていてもそれなりに強くなります。それなりといっても一定水準を越えてはいます。今までの練習形態で強くなっていますから大きな方向性は間違っていないと思います。しかし、より効率的に、必要なモノを重点的にやっていくためにはもっとやりかたを変えていく必要があると思います。人は変化を嫌います。自分のやり方を変えるというのはかなりのエネルギーを要しますし、失敗したらどうしようというマイナスの考え方が出てきます。自信を持っている人間がやり方を変えるというのは難しい部分だと思います。
逆に何も考えずに新しいものに飛び付く。常に最新の理論を導入することが一番だと考える。だからやることに一貫性がなくなる。場当たり的な感じになるので上手くいかなかったら「その理論が正しくない」と廃れていく。本質を理解せずに単にやれば良いわけではない。何の目的で何を意識してやるかが大きな意味を持つのです。
話が若干それましたが火曜日は走らず身体を使うことを意識した練習にしました。負荷をかけるというか、他の動きをしながら走りを意識する感じでしょうか。筋肉にはかなりの負荷がかかるかもしれませんが、どちらかというと感覚や神経系の練習になると思っています。前日に全くといって良いほど走っていませんから脚は元気なようです。これまでかなり走っていましたから疲れが取れるのかもしれません。負荷はかけているので単純に疲れていないというというだけではないと思います。故障を増やさないためにも意味があるかもしれません。やりすぎますからね(笑)。
動きの確認をしてからショート、150mという流れでいきました。1月中旬頃からかなり走れるようになってきている2人、調子が良いというのではなく走り自体が変わってきた感じがあります。今までは本数に課題がありましたが、今はかなり走れます。1本目からハイスピードで入り、その勢いを保つ。これが随分出来るようになって来ていますから力自体が上がってきています。シーズン中に65秒、66秒で400mHを走っていますが、その時と比べるとかなり強いと思います。例年インターハイに出場するレベルは65秒切りくらいです。今年は64秒切りが最低条件だと思っています。ここに到達する可能性はかなり高い感じを受けています。チーム内で同じ種目でインターハイを狙っているのですから競争は熾烈になります。いつもチーム内で勝負をしなければいけないので全く気を抜けません。質が上がるので他の者にも良い刺激になります。故障者がいるのでこの流れに乗れないのはもったいない気がしますが間違いなく質は高いと思います。400mのフラットでも十分戦える手応えがあります。まー出ませんが(笑)。
故障者が少しずつ増えてきています。常にギリギリの所でやっていますから自分が考える以上のケアをしていかなければいけません。普通にやっていて対応できるほど楽な話ではありません。まだ甘さがあります。ここを克服できない限り目標には絶対に届きません。理解してもらいたいですね。力はついています。戦えそうな感じがあります。焦らずやらなければいけません。
火曜日は珍しく全く走りませんでした。速く走るために練習をしていますが、より速く走るために何をやるかを考えていき、話を聞きやるべきことを見いだそうとしています。多分普通にやっていてもそれなりに強くなります。それなりといっても一定水準を越えてはいます。今までの練習形態で強くなっていますから大きな方向性は間違っていないと思います。しかし、より効率的に、必要なモノを重点的にやっていくためにはもっとやりかたを変えていく必要があると思います。人は変化を嫌います。自分のやり方を変えるというのはかなりのエネルギーを要しますし、失敗したらどうしようというマイナスの考え方が出てきます。自信を持っている人間がやり方を変えるというのは難しい部分だと思います。
逆に何も考えずに新しいものに飛び付く。常に最新の理論を導入することが一番だと考える。だからやることに一貫性がなくなる。場当たり的な感じになるので上手くいかなかったら「その理論が正しくない」と廃れていく。本質を理解せずに単にやれば良いわけではない。何の目的で何を意識してやるかが大きな意味を持つのです。
話が若干それましたが火曜日は走らず身体を使うことを意識した練習にしました。負荷をかけるというか、他の動きをしながら走りを意識する感じでしょうか。筋肉にはかなりの負荷がかかるかもしれませんが、どちらかというと感覚や神経系の練習になると思っています。前日に全くといって良いほど走っていませんから脚は元気なようです。これまでかなり走っていましたから疲れが取れるのかもしれません。負荷はかけているので単純に疲れていないというというだけではないと思います。故障を増やさないためにも意味があるかもしれません。やりすぎますからね(笑)。
動きの確認をしてからショート、150mという流れでいきました。1月中旬頃からかなり走れるようになってきている2人、調子が良いというのではなく走り自体が変わってきた感じがあります。今までは本数に課題がありましたが、今はかなり走れます。1本目からハイスピードで入り、その勢いを保つ。これが随分出来るようになって来ていますから力自体が上がってきています。シーズン中に65秒、66秒で400mHを走っていますが、その時と比べるとかなり強いと思います。例年インターハイに出場するレベルは65秒切りくらいです。今年は64秒切りが最低条件だと思っています。ここに到達する可能性はかなり高い感じを受けています。チーム内で同じ種目でインターハイを狙っているのですから競争は熾烈になります。いつもチーム内で勝負をしなければいけないので全く気を抜けません。質が上がるので他の者にも良い刺激になります。故障者がいるのでこの流れに乗れないのはもったいない気がしますが間違いなく質は高いと思います。400mのフラットでも十分戦える手応えがあります。まー出ませんが(笑)。
故障者が少しずつ増えてきています。常にギリギリの所でやっていますから自分が考える以上のケアをしていかなければいけません。普通にやっていて対応できるほど楽な話ではありません。まだ甘さがあります。ここを克服できない限り目標には絶対に届きません。理解してもらいたいですね。力はついています。戦えそうな感じがあります。焦らずやらなければいけません。