kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

動画編集をする

2022-02-12 | 陸上競技

なかなか更新できず。色々とやっていたら時間が過ぎてしまいます。

 

で、何をしていたのか。これも本当にあれこれやっていたのですが。先日から「アップサーキットの動画を作る」という話が出ていました。視覚的に見てわかるようにしたいということで。新入生が入ってきたときに「自分たちでできるように」という感じで動画を作成しておけば楽だろうということでした。実行役は私ですが(笑)。

 

先日少し書いたのですが実際いYouTubeに登録してそれを使って配信するという形。「限定公開」という形にして「アクセス制限」をかけることに。選手の顔も出ているので一般的に公開するのは難しいだろうということで。先日はタイマーを使って見ながら実際にできるようにしようと思っていました。20秒運動で次の種目に行くという形。これは年始の合宿の際に実際にYouTubeを利用して練習されていたのを参考にしようと。タイマー機能などを使えばそれほど難しくなく作成できました。問題なし。

 

で、それをYouTubeにおいておこうと。一応説明の動画は休校期間中に選手に作ってもらっていました。こちらは「音楽なし」だった部分もあり少し寂しい。さらに短時間で動画が切り替わるので「説明の文字」が一瞬で消えてしまいます。やはり選手にそこまで考えて作るのは難しい。ご意見をいただいたのでその部分を作り替えようと。

 

が、結局作り始めるとそれなりに形にしたい。で、少し前に「動画編集」のためにインストールしていた「無料体験版」のソフトを使って作成してみることに。思いついたらやってみたいので。金曜日の練習が終わって夕方から作成。使い方などもよくわかっていない部分がありましたが、「ひたすら調べる」ことで対応。結局やり始めるとあっという間に時間が過ぎてしまいます。

 

あれこれやりながら6~7時間くらいかかったでしょうか。前段階で少し作っていたのもあったのでトータルでそれくらいの時間がかかったと思います。6分間の動画を作るのにこれだけかかるというのはいかがなものか(笑)。簡単に作れればよいのですが。趣味として作るにはちょっとハード(笑)。公開してもそれほどアクセスを稼ぐことはできないでしょうからお金にもなりません(笑)。もともと稼ぐ気はないのですが、5時間以上かかるとモチベーションの維持ができません。それなりの者が作れたとは思うのですが。

 

で、その話を練習中に他の顧問の先生と話をしていたら「くだらない動画でもアクセスは稼げる」という話を。kd先生が閲覧されたことがある動画は「ひたすら飲む」という感じのものだそうです。それでも100万アクセスがあるとか。こういう動画などは女性が説明をしたりするとアクセス数が伸びるのかもしれません。誰かを雇うか?!(笑)。目的が大きく変わりそうですが、今のところは「限定公開」でやるつもりです。儲からないユーチューバーを目指します。目指してはいませんが。

 

意見を聞きながら作成していきます。で、次は「体幹補強K」の説明動画を作ろうと思って作成に取り掛かる。ここが非常に難しい部分なのですが。やろうと思ったときにチャレンジしないといけないなと。前日に調べながらやっていったおかげである程度の機能が使えるようになっていました。この感じでやれば週明けにはもう二つくらい作れるのではないかなという感じもありました。

 

実際にPCを立ち上げて作成に取り掛かる。が、上手くソフトが起動しません。なんでかな?と試しますが何度やってもダメ。うーん。で調べてみると「無料体験版」は「最初にインストールしてから30日」で使えなくなるようです(笑)。「透かし」が入るだけかと思っていましたが全く持ってダメでした(笑)。確かに無料でひたすら動画編集をしようというのが図々しい話ですよね(笑)。無念。これにより「作成意欲」が著しく低下(笑)。

 

とはいえ、「新入生のために動画を作る」という任務をもらっているのでそれを果たさないといけません。kbt先生と話をしながら「ハードル」や「スプリント」に関しても作ろうという話にもなっています。もちろん「限定公開」のままだと思いますが。私の「声」が入っているような動画を誰かに見せるのも恥ずかしい限りですから(笑)。

 

新しくソフトを購入しようと思っています。そこまでやる必要性があるのかどうか(笑)。読書の時間が著しく奪われるのでこれはこれできついなと思う部分もあります。ぼちぼち動画作成をしていきたいと思っています。これも教材研究という部分もあります。どのようにして「情報」を伝えるか。口頭で伝えるだけではなく「映像」で伝えるほうが今の子供たちには伝わりやすいかなというのもあります。時間がかかるかもしれませんが。

 

というかこういう「動画」にどれだけニーズがあるのか。自己満足的な部分もありますが。地道にやっていこうかなと思います。企画、撮影、編集を一人でやるというのは大変なのですが。ある程度「儲け」があるならいいのですが(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする