すでに記憶の彼方の話になっていますが。先週の金曜日のことを思い出せる範囲で。
金曜日。練習は専門練習となっていました。この日も段差で練習が進んでいきました。男女別。とはいえ、もう「別」にわけるほどの人数が走っているわけではありません。ここも考えモノです。
この日の練習は補強をやってから短い距離。久々にバトン走。バトンを渡すタイミングの確認を。男女で「距離」を変えています。が、久々だからか「渡す場所が違う」ままやっていました。こういう部分は徹底しておきたい。それぞれ「加速」してから「渡す」という部分を大切にしています。「距離」は大切。
さらに「タイヤ押し」をやってから加速段階の足運びなどを確認して「バトン」を。出のタイミングを確認する。これも「音」でタイミングを確認することにしました。顧問が2人で見ながらです。本人がちょどよいと思って出る。そのタイミングと「音」のタイミングが一致するかどうか。「遅い」「早い」の感覚の「差」を埋めていくためにという感じです。本当はもっと頻度を増やしたいのですが、なかなか練習ができません。
そこからは「専門練習」です。この日は「ハードル」は実施せずにスタート局面を。kbt先生と2人で確認を。それほど人数も多くなかったので調整しながらという感じです。細かい部分も見ながら。色々な動きと組み合わせながら。本当は冬の間もスタート練習をしたいのですが、色々な計画が狂っています。どこかで挽回できればなとは思っています。
中身的にはほとんどかけていませんが。まーこんな感じで「短い距離」をやりました。記録として。面白さがなくてすみません(笑)。