金曜日、1学期の期末考査のテスト週間に入りました。中国大会明けからかなりの負荷をかけています。加えてここ数日間の蒸し暑さと日差しの強さは異常です。それだけでダメージが残ってしまいます。貧血気味の女子には辛いでしょうね。考査期間でちょうど良い休息になればなと思います。特に1年生は火曜日からの3日間の練習でフラフラになっています。激しい筋肉痛に襲われているようですが慣れるまでは仕方ないでしょうね。
練習は軽めに。ミニハードルを使ったドリルをやってすぐにバトン走。本当は秋の県新人を想定したバトン走ができると良いのですが、インターハイに出場する選手もいますから「できるだけ高いスピード」で走れるように男女を組み合わせて実施しています。インターハイまではこの形態でやろうかなと。走ろうと思った瞬間一時的に雨が降りました。ほんの一瞬だったのですが「これは走れない」と感じるような雨でした。1分も経たずに止んだのも問題は発生しませんでしたが。この天候、どうにかならないものでしょうか。辛すぎる。
バトン走は意識するポイントを明確にしました。単に走るだけではなく何をやろうとしているのかを考えながらやることで間違いなく効率が上がります。こちらが求めていることをどれだけやろうとしているのかを見ていきたいと思います。1本目に注意したことが3本目で出来ない者がいました。これは完全に気が抜けたのだと思います。「バトンを渡した」という部分で満足してしまって意識するように話した部分を忘れてしまったようです。こういう部分を今からは無くしていきたい。ここは徹底するつもりです。「少しだから」と見逃してしまうと、これまでのように大きなミスにつながってしまいます。ダメだと判断したときにすぐに話す。これを繰り返していきたいと思います。
短時間の練習でしたが随分雰囲気が良くなってきました。声も出るようになってきましたし、「強くなろう」ともがいている姿が見られます。これまでであれば数本で集中が切れていた者もいますが今は最後まで持続できます。「競技に集中している」という感じが出てきました。もちろん、まだまだ足りないモノはあります。それでも小さな成長を見つけていくことが今後の大きな成長につながるはずです。これまでの課題である「男女間の意識の差」「男女の壁」を取り除いていこうと思います。ベタベタ仲良くするのを求めているわけではありません。競技には不要ですから。しかし、男女が互いに目標を共有し協力して練習を進めていくことは必ず良い成績につながります。これまで指導してきた中で「仲間意識」が強いときにはチームは大きく成長します。この部分の意識を持たせていきながら目標に向かっていきたいと思います。
その後は諸事情で帰宅。すぐに外出。飲食店で偶然知人に会いました。色々と話を聞きましたが大変なようです。うーん、本当に大丈夫なのだろうか。途中卒業生から電話がかかってきて対応。今後のことについて話をしました。「想い」を込めて行動しようとしていることに賛同してくれました。本当にありがたいですね。できるだけ早く「形」にしたいと思います。
練習は軽めに。ミニハードルを使ったドリルをやってすぐにバトン走。本当は秋の県新人を想定したバトン走ができると良いのですが、インターハイに出場する選手もいますから「できるだけ高いスピード」で走れるように男女を組み合わせて実施しています。インターハイまではこの形態でやろうかなと。走ろうと思った瞬間一時的に雨が降りました。ほんの一瞬だったのですが「これは走れない」と感じるような雨でした。1分も経たずに止んだのも問題は発生しませんでしたが。この天候、どうにかならないものでしょうか。辛すぎる。
バトン走は意識するポイントを明確にしました。単に走るだけではなく何をやろうとしているのかを考えながらやることで間違いなく効率が上がります。こちらが求めていることをどれだけやろうとしているのかを見ていきたいと思います。1本目に注意したことが3本目で出来ない者がいました。これは完全に気が抜けたのだと思います。「バトンを渡した」という部分で満足してしまって意識するように話した部分を忘れてしまったようです。こういう部分を今からは無くしていきたい。ここは徹底するつもりです。「少しだから」と見逃してしまうと、これまでのように大きなミスにつながってしまいます。ダメだと判断したときにすぐに話す。これを繰り返していきたいと思います。
短時間の練習でしたが随分雰囲気が良くなってきました。声も出るようになってきましたし、「強くなろう」ともがいている姿が見られます。これまでであれば数本で集中が切れていた者もいますが今は最後まで持続できます。「競技に集中している」という感じが出てきました。もちろん、まだまだ足りないモノはあります。それでも小さな成長を見つけていくことが今後の大きな成長につながるはずです。これまでの課題である「男女間の意識の差」「男女の壁」を取り除いていこうと思います。ベタベタ仲良くするのを求めているわけではありません。競技には不要ですから。しかし、男女が互いに目標を共有し協力して練習を進めていくことは必ず良い成績につながります。これまで指導してきた中で「仲間意識」が強いときにはチームは大きく成長します。この部分の意識を持たせていきながら目標に向かっていきたいと思います。
その後は諸事情で帰宅。すぐに外出。飲食店で偶然知人に会いました。色々と話を聞きましたが大変なようです。うーん、本当に大丈夫なのだろうか。途中卒業生から電話がかかってきて対応。今後のことについて話をしました。「想い」を込めて行動しようとしていることに賛同してくれました。本当にありがたいですね。できるだけ早く「形」にしたいと思います。