kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

調整練習

2012-06-13 | 陸上競技
月曜日、この日中国組は軽くとしていました。ほとんどの者が大会後半にレースがあります。週末に向けての練習ですね。

軸作りとドリル程度で終了。翌日に刺激を入れる予定なのでそのための動きの確認。こちらは良い感じでできたと思います。

他の選手は身体作り。練習の最初に1・2年生を集めて話をしました。1年生の行動が基本的に遅いのでその部分に関してと2年生女子の注意の仕方部分に関してです。いつまで1年生のままでいてもらったら困ります。この状態で学年が上がったら自分たちで何もできない状況になってしまいます。来年は後輩に指導をする立場になるのですから。もっと早く動く必要があります。

2年生の女子は言い方を選ばないといけません。私が聞いていても「え?」と思うような言い方をします。確かに正しいのですがそれでは「反発」されてしまう。大事なことを伝える前に感情的になってしまう危険性がある言い方です。とにかく「視野が狭い」という感じです。自分の視点でしか見えていない感じですね。ここをどうするのか?考えないといけないと思います。

その後は比較的集中して練習ができていたと思います。どうしても中国組中心に練習を進めていきますからじっくり見ることができません。それはそれで仕方ないと思っています。優先事項は上の大会で戦う選手です。特に目の前に大きな大会がありますからそちらを重視する。このことが理解できずに「嫉妬」するようでは強くはなれません。自分がやらなければいけないことが見えてこないのですから。

少し早めに終わりました。トレーニングのダメージは大きいでしょうね。自分でどれだけケアできるか?繰り返しになりますが自分自身の問題です。しっかりとやってもらいたいものです。
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質の高い練習

2012-06-09 | 陸上競技
 土曜日、この日は中国大会1週間前の大切なポイント練習です。練習量は落とし気味になっていますがまだ完全な回復はしていないはずです。それでも感覚的にはかなりよくなって来ているのでかなり走れるのではないかと考えていました。ここ最近の動きを見ているだけでもそれは現れていましたから


通常であれば試合と同じウォーミングアップにするのですが、練習パートナーを必要とするので全体で一緒に行いました。動きの確認をするにはこちらの方が良い部分があります。軸作りと基本的なドリルを中心に行いました。かなりいい動きです。もも上げまではこれまでで一番良い感じです。

流れ的にハイスピードの走りを最初にしておきたかったので、バトン走を実施しました。出来るだけ高いレベルの走りをさせておきたかったので。ここもかなり良かったですね。幅跳びとハードルはこの練習が終わった時点で別メニューにしました。実施内容は出来るだけ厳選して疲労が残らないように細心の注意を払いました。とは言っても幅跳びは信頼できる社会人選手に任せる事にしていました。中国だけではなくこれから先を見据えてやっていかなければいけません。しっかりとバネを使い切る位の練習をしてもらいました。跳躍自体もかなり形になって来ています。自分のやりたい種目に対しての練習ですからキツくてもしっかりと取り組みます。良い傾向ですね。

ハードルも追い風の中での練習としました。本人が疲労を気にする部分があるので練習量自体はかなり抑える事にしまた。ショートハードルだけなのでそれほど強い負荷をかけなくても良いと思っています。かなりいい動きをするようになって来ていますから、質の高い練習をする方が良いですからね。ハードルをしっかり跳んでから120mで終わり。集中が続くように早めに終わらせました。

短距離系はカーブのSDを実施。中国大会に向けての練習に合わせました。女子エースは全て男子と一緒に走る事にしました。女子では刺激にならないくらいの差がついています。他の者の動きが悪いのではなく女子エースが良いからです。昨年もこの形で行いました。走れるようになっているという証拠かなと。かなり感じが良いですね。

ポイント練習として150mを実施。200mのための練習です。昨年から大会前には150mを走って調子の確認をしています。ほとんどタイムは計らないのですがポイント練習の最後の段階では計るようにしています。動きの良さは私が見ても間違いないですし、本人の感覚的にも良いのですが「自信」という部分では本人に何かしらの指針が必要になると思っています。特に県総体の決勝では走れましたが、不安になる部分もあるでしょう。自信になる何かがある方が良いと判断しました。

この日の150mは過去最高でした。こうなるであろうという予測は立っていましたが、本人は不安があったでしょう。これだけ良い動きをしているのだからタイムが出ない可能性は低いと思います。どれだけ言葉で話しても実際の自信にはつながらない部分があります。県総体前と比べてかなりのスピードが出ています。あえて書きませんが総体1週間前のタイムと比べても間違いなく走れています。総体前でも昨年のベストと同じくらいのタイムで走っていたのですが、そこにまだ不安があったのでしょう。今回走って安心をしていました。目標としている所まで来ました。精神的な安定があるというのは大会前には本当に大きいというのが分かりましたからね。闘えるレベルだと思います。

他の者はしっかりと走らせました。男子は150mのセットを組みました。これまではあまりやった事のない形ですが、爆発的に乳酸を蓄積させる練習です。高校生では力を使い切るほどなかなか走れません。男子であっても先の事を考えてしまうのか一気に力を出し切れません。ここはやっていくしかないですね。ひたすら乳酸を溜める練習を行いました。
女子もしっかりと走らせました。ここ最近、ガッツリ走らせるようにしています。疲れてきてから集中が切れてしまう部分があったのでしつこくしつこく言い続けました。この日は集中が保ててかなり良い動きをしていました。本来の動きができてました。これだけ走れれば秋が楽しみなのですが、この状態がどれだけ続くか心配です(笑)。

かなり充実した練習ができました。大会前としては最高レベルの内容だったと思います。これまでこの段階でしっかりと走れて大会で上手くいかなかったということはありません。あとはメンタル的な部分をコントロール出来るようにしていかないといけません。力を出し切れるようにする事だけです。

出切る事を全てやっていきたいですね。
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雨降りの練習

2012-06-09 | 陸上競技
金曜日、この日は予報通りの雨。練習はこの状況を想定して「動きの確認」としていました。

前日の練習で疲れのあまり集中力が切れている者がいました。疲労はこういう部分に影響しますが危険です。万が一怪我をしたらどうするのか?実際、前日の練習の中でハードルをまたぐ時に転倒した者もいます。大事には至りませんでしたがこれでシーズンを棒に振ったらどうするのか?本当に気を付けなければいけません。この日の課題は「集中すること」です。そのために自分からしっかりと声を出すように指示を出しました。自分が今から練習をするのだという意識、周りの者がきちんと動きに集中できるように投げかける。こういう雰囲気ができなければ質は上がりません。
この話をしているところで練習が終わった部活動がボクシングごっこをしながら集合の後ろを通っていきました。激怒です。たった10分程度しか練習しない状況でさらに他の部の妨害をするとは・・・。周りの状況が見えないというのはどうなのでしょうか。考えられません。温度差がありすぎます。言っても仕方ないことかもしれませんが「遊びの延長」で部活動をやるのは良いことではないと思っています。こう考えるとうちの部は「特殊」な部類なのかもしれません。どうなのでしょうか。

中国組は完全に落とし。軸づくりをしっかりと行ってから20分程度専門に分かれました。これも動きの確認です。必要最低限の練習量にしてあとは回復に充てるという状態にしました。終了後はすぐに解散。早く帰らせて休ませることに。だらだらやるのだけは避けたいですから。翌日がポイント練習となっています。そこへ向けてどうするかだけです。話を聞いていくと体調はかなり良くなってきているようです。前日にトレーニングを行ったにもかかわらず筋肉痛は最低限で治まっているとのこと。ドリルの動きなどを見ましたがかなり良かったですね。

それ以外のものは地道な練習。階段ドリルから入りました。軸を作りながら階段ドリル。足運びと重心移動を繰り返しました。やはりこういう地味な練習がうちの基本だなと改めて感じました。目立つ練習ではなくこういう見えない積み重ねが大きな差を生みます。「やるだけ」のドリルではなく集中してしっかりと動きを高めていく必要があります。この辺りが自分自身でできるようになってくると全く違ってくるのですが。

少し話が前後しますが、動きの確認でスティックを使おうと思ったのですが探しても見つかりません。「水曜日の練習の時に競技場に忘れてきたのではないか?」とのことでした。信じられません。確認しに行くと置いてあったとのこと。大きな袋に入れているのですがそれを何故忘れてしまうのか?水曜日、私は練習終了後すぐに次の行動に移りました。「忘れ物がないように」とは言いませんでした。自分たちの使ったものですから言わなくても持って帰るのが当然です。何をやっているのか。

水曜日は「集中すること」「効率が悪い」という部分を指摘しました。その後の練習には集中していたのですが、荷物の運搬を忘れるとは・・・。これではどれだけ良い練習をしても意味がありません。練習時間だけ、練習だけをきちんとできたところで意味はないのです。このスティックは何年も前から使っています。卒業していった選手たちが自分たちで切って作ったものです。それをこんなに適当に扱うというのは・・・。なかなか「全体のつながり」ができません。言われたことだけはできるのですが、そのことが他の部分にどうつながっていくのかが見えていない感じです。これでは・・・。こうやって課題が浮き彫りになっていくことで成長ができるのですが、数年間積み上げてきたことがまた一からやり直しというのはきついですね。そんなものなのかもしれませんが。

この日は全体練習をかなり早く切り上げました。理由は・・・。選手に日本選手権のテレビ放送を見させるためです。雨だから練習がそれほどできないというのもありますが、「自分がやっている種目に興味を持つ」という部分が最近の高校生には不足している気がします。うちの選手だけかもしれませんが。興味を持って見ていく。日常生活の中に「競技」が入っていくことが大事です。有名選手を見てサインをもらうというのが大事ではなく、その立ち居振る舞いであったり、集中力であったりを学ぶ必要があります。強い選手になればなるほど注目を集める。だからこそ日常生活をきちんと送る必要があるのです。この辺りもしっかりと感じ取ってもらいたいですね。

私も久々に早い時間帯に帰宅。ゆっくりしました。
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テキパキとトレーニング

2012-06-08 | 陸上競技
木曜日、この日は朝から授業準備に追われていました。毎週水曜日と木曜日の朝は戦場です(笑)。我ながら結構やっている感じがあります。まーどんな状況であってもやるしかないのですが。

朝練、中国組は身体をほぐす事に充てました。冬期からやっていた体幹からのストレッチをもう一度確認して緩めるように指示を出しました。先日のダメージもあったでしょうからそれ程多くの負荷はかけられません。他の者はトレーニング。今は鍛えておかないといけませんから。

午後もトレーニングとしました。中国組はシャフト補強とプレート歩行。前回と同じです。中国まででトレーニングを行うのはこの日が最後となります。こちらが思っている以上にダメージが大きいはずです。ここでしっかりと負荷をかけておいて回復させるのが狙いです。総体以後、3度行っていますから身体が適応してきています。激しい筋肉痛が来てきたのが、今回はほとんど残っていない状態でした。筋力だけで走るわけではありませんが、うちの選手が走れるようになってきているのはこの手のトレーニングの積み重ねがあるからだと思っています。

冬期練習時期のblogを見てもらうと分かるのですが、女子エースはこの手の練習を人一倍しっかりとやっていました。だからこそシーズンに入った時からすぐに走れるだろうと考えていたのです。上手くかみ合いませんでしたが他の者よりも真剣に取り組んでいたという事実は変わりません。これまでの事が上手くかみ合っていけば間違いなく高いレベルで戦えます。

1時間程度で終わらせました。すぐにアイシングとケアをさせました。短時間でも高い負荷がかかっていますからあとはダラダラやるとそれだけで疲れが残ってしまいます。パッとやって終わらせてケアに充てる。メリハリだと思います。今までの私はこの辺りが良くなかったなと反省しています。割り切れなかった部分があったのだと思います。今はパスっと切って止めます。意味がなくなりますからね。様々なケア方法がありますからそれをしっかりとやらせています。特に練習終了後すぐのアイシングは不可欠だと思っています。なかなか行動に移せない者もいますが、ここは大事な要素ですね。

他の者はひたすらトレーニングを続けました。まだまだ大きな動きが出来ない者がいます。1年生はかなりの疲労の中でやっていましたから集中力が切れかかっていました。めちゃくちゃしんどいですから、やるだけで精一杯になる危険性はあります。だからこそ集中するために声出しをさせているのです。声を出す事で自分も集中できますし、相手を集中させる事も出来ます。まだまだやらなければいけない事がたくさんありますね。

少し効率が良くなってきたので前回よりは早く終わりました。長くやれば良い訳ではありません。お前が言うかって話ですが(笑)。中国組はよく集中して取り組めていました。しっかりと疲労抜きと筋力回復に努めてもらいたいですね。
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強めのポイント練習

2012-06-07 | 陸上競技
水曜日、この日は中国組はポイント練習としていました。月曜日に全体的にかなり調子があがっていたので一度負荷をしっかりとかけておきたいというのがありました。月曜日がレースだったら間違いなく自己ベストが大幅に更新できるであろうという勢いがありました。が、大会までは10日以上あります。このままの調子を維持するというのは難しい。ある程度負荷をかけてあとはひたすら休み回復させて勝負という感じでしょうか。

「受け身」で何とか調子を維持しようとするのも一つの手段だと思いますがそれで勝ち上がれるほど甘くはないと思います。あくまで「挑戦する」という姿勢を忘れてはいけないと思います。月曜日は「この調子で走ったらケガをするかも」という不安を持っていましたが、コンマ何秒かの勝負をしようとしているのです。守りに入らずにしっかりと攻めていきそれで勝負ができるようにしたいと思っています。

朝練では中国組以外は階段を使ったドリル。これも地味な練習ですがしっかりとやっておく必要があると考えています。足運びを中心とした練習です。基礎の基礎。応用はもっとずっと先で良いのではないかと考えています。実力に見合った練習をしっかりと行っていく必要があります。時間をかけてしっかりと行っていきたいですね。中国組はそれぞれ課題を与えての練習。助走のリズムづくり、リード足の接地ポイントの確認、重心移動と必要な練習を行いました。細かく分けていくともっともっとやることはあるのでしょうが、これからあせって何かをやると言うよりは「やってきたこと」をしっかりとやる方が良いと思います。


午後は競技場で。強めのポイント練習。前半は動きの確認とバトン走。この日も特に重心移動にポイント置きました。今までもここの重要性はずっと言い続けてきましたが女子エースの復調の鍵はここにありました。しつこくしつこくこの部分を重視していくことで動きの質も変わります。悪いときは重心が移動しないで脚だけがめちゃくちゃ動くという状況もありました。前に進むことが大事です。大きくなりすぎないようにしながらも前に前にの意識を持ち続けたいと思います。

バトン走を行ったら専門練習に移ろうと思っていました。が、とにかく効率が悪い。うだうだやっています。できるだけ早くやってしまいたいと考えていたのにも関わらず、なんだかんだでかなりの時間を要しました。久々に怒りが・・・。走るだけなのにレーンに入るまでに無駄に時間がかかる。加えて走り始めたら明らかに動きがおかしいものが・・・。ずっと「脚が痛い」と言っている者が走れません。それなのにも関わらず何も言いに来ることなく中途半端な走りをしている。「走るだけ」の練習では意味がありません。痛いのであれば他にやることがあるはずです。練習に見合ったケアが全くできていません。持っている能力は間違いなく全国レベルだと思います。しかし、このような状態では引き出されません。激怒。

中国組は幅跳びとハードルに分けました。他の者は少し集めて話を。こういうときにどれだけ集中して練習ができるのかが大事。中国に出場する選手のプラスにならなければいけないはずの選手達が足を引っ張ってどうするのか?もっともっと高い集中力を必要とするはずです。また、この期に及んで「自分の身体のケア」が不十分というのはどういうコトなのか?1年生はやり方がわからないのならしっかりと聞く必要があります。もっといえば上級生が細かく教えていく必要があるのです。「知らないからできない」ではないはずです。女子エースを引き合いに出しましたが、練習以外の時間は全てと言っていいほど自分の身体のケアに充てています。高校生では難しいのかもしれませんがそれくらいの「覚悟」を持ってやっています。他の者の取り組みは残念ながら10分の1も無いと思います。なぜ、その姿をみて「自分の取り組みの甘さ」に気がつかないのか?大きな疑問です。この「甘さ」が中国大会に届かなかった大きな要因だということに気がつかなければいけません。甘い。

幅跳びはかなり跳躍選手らしくなってきました。まだまだ足りないところがありますが助走からの跳躍は「それらしく」なってきました。スプリントがかなり速くなっているのでこれをうまく跳躍につなげることができるかがポイントになります。油断すると助走が完全にスプリントの動きになってしまいます。それだけ速く走ったら踏み切れないだろうという感じです(笑)。うまく持って行ければ6m後半が狙えると思っています。そのためにはジャンプ系の強化が必要になるのですがめちゃくちゃ苦手です。笑えないくらい。すぐに克服できるものではないですがしっかりと取り組ませたいですね。
ハードルは上下移動のない動きがポイントになります。ハイハードルですから高く越えると着地時に潰れてしまいます。また、ここでブレーキがかかるとインターバルの走りができません。このあたりを朝練で確認してそれから実際のハードリングへ。ほとんどが本人の感覚が中心です。技術的な部分で細かい所だけを指示しています。この日はかなりスムーズにできていました。上手く仕上がっている感じがあります。

スプリント系は強めに走りました。しっかりと負荷をかけておきたいという気持ちが強くあったので。土曜日にやった練習とほぼ同じ内容としました。前日に筋肉的にダメージを与えているのでMAXでは走れないだろうと考えていました。爆発的な動きは出来ないだろうと思っていました。バトン走の時に動いているのはわかっていましたが、紙一重の所でやっていかなといけないことは明らかです。中途半端な練習は出来ないですから。
この日も他の者とは差を付けて走らせました。150mと120mを衷心に行いましたが爆発的に動いていました。+αを短時間のレストで走らせましたがこちらは全く(笑)。今まで女子の指導をかなりやってきましたがここまで1本1本で力を使い切る選手はいませんでした。十分だと思います。練習終了後は歩けない位フラフラでした。本当にすごいなと思います。全開の状況ではなくてもここまでスピードが出せるというのは、きちんと調整をすれば本当に面白い事になると思います。練習終了後すぐに回復のための行動に移りました。とにかく疲れを抜く事を意識させないといけないですから。

練習の走り自体はかなり良かったと思います。久々に手応えがあります。他の者もです。あとは集中を保ってどこまでできるかですね。全体が勝負するという気持ちになってくると本当にすごい事になると思うのですが。中国組は各自がしっかりと考えて動いてもらいたいですね。
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トレーニング

2012-06-06 | 陸上競技
火曜日、この日はトレーニングの日としていました。先週の水曜日にトレーニングをやってそのダメージから回復するまでに数日間を要しました。それくらい負荷が高かったのだと思います。全身筋肉痛が酷くて歩くのもままならないと言っていましたから(笑)。中国組は大会までに小さな波を作っておく必要があります。また、それ以外の者は一年後に向けてです。

前日の走りを見て上がりすぎているという感じを受けていました。悪いことではないのですがもう一度しっかりと負荷をかけておいた方が良いだろうなと判断。とはいえ、あまりやり過ぎると戻ってこない危険性があるのでそこは見極めながら。

中国組以外は朝からトレーニングを実施しました。これは高い負荷というよりはバランス系です。身体を支えるために必要な筋肉とそのコントロール能力を高めておこうというものです。一年生はなかなか出来ません。逆にこれだけ筋力が無くて今までよく走れていたなという感じです。危ういですね。力があるからこそこういう基本的な筋力アップをしていかないと絶対に伸びません。筋力が無くて身体が支えられなくてもこれくらい走れていたのかと思うと末恐ろしいモノがあります。

午後からは完全にトレーニング。冬期に近い練習形態で行いました。先週はシャフト補強とプレート歩行、ケトルジャンプとしていましたが、今回はほぼ全てのトレーニングを実施することに。もちろん中国組は全てはやりません。先週と同じレベルの負荷としました。これだけでも数日間筋肉痛に襲われていたのですが、まー慣れてきたら大丈夫だと思っています。前回が3日かかったので今回は2日位で回復するでしょう(笑)。

この手のトレーニングは見た目よりもかなりきつい。そして動きの中に軸を意識したりする部分がかなりあります。ドリルなどで意識している軸をトレーニングの中でどれだけ意識していけるか?選手の感覚としてはこの辺りが別物になってしまっています。全ては同じ所を目指しているのですから様々な動きの中で軸作りを意識しておかなければいけないと思っています。

中国組は少し早めに終わらせました。しっかりと負荷をかけてあとは回復させる。これの繰り返しだと思っています。前のblogに上がり過ぎていて怖いモノがあると書きましたが、師事している方からは「負荷のかけ方を考えれば故障はしないはず」と言われました。爆発的に走ってしまうと故障をしてしまうのではと思っていたのですが、違う形で負荷をかけていくことで一時的に調子の波を落とすことが出来ます。火曜日、水曜日でしっかりと負荷をかけておいてひたすら疲労抜きをしていきたいと思っています。

他の者は武道場で補強。とにかく地味にやっていく以外にありません。時間をかけて身体作りに取り組んで行こうと思っています。

なかなか良い感じで練習ができました。あとはどれだけ自分でケアをしてくれるか?ここが最大の問題点です。どうなることか。
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上がる

2012-06-05 | 陸上競技
月曜日、この日は少し練習量を調整するつもりでいました。ある程度の練習負荷をかけて水曜日に刺激、週末に刺激といった感じで計算していました。朝練の段階で少し様子を見る必要があると感じていたので、中国組は少し専門的な動きの確認、それ意外は動きの基本の部分を確認しました。とにかく繰り返しやっていこうと。

午後の練習も「動きの確認」に時間をかけました。土曜日の練習である程度の感覚をつかんでくれている様子なのでそれを本物にしたいと。重心の移動をどれだけ自覚できるか?やるだけの練習ではなくしっかりと意識して感覚を本物にしておきたい。意識して動けている者の動きは本当にスムーズでした。これくらいスムーズならば問題はないだろうなという感じです。中国が終わってこれをもっと練習の中に組み込むことはできないかを考えていきたいと思います。今は特別時間を割いてやっていますがこれでは効率が悪い。今だからできる感じもあります。

あとはやっている選手自身の「自覚」ですね。どれだけ「感覚」を身に着けようとしているのか?軸作りの中に多くの要素が含まれています。これまでやってきたことを繰り返しやっているだけです。同じことをやっても「目的」が明確であればその習得のスピードも早くなります。逆に「やるだけ」の練習で終わってしまうと何も身につきません。「形だけ」やってもその「中身」と「意識」の問題です。全く違う動きをひたすらやってもそれは「自己満足」でしかありません。この辺りも大きな「差」を生む原因かなと感じています。

その後、ショートを行ってバトン走。せっかくなので追い風で走ることに。ショートの段階で中国組は動いているなという感じがありました。男子はある程度のレベルで走れているのは分かっていました。2人ともかなりスピードレベルが上がってきています。これは冬期からですが、これくらいのスピードがあれば専門種目でも十分戦っていけると思います。幅跳びとハードルでの勝負になりますが、あくまでうちのスタイルは「スプリント重視」です。高校生はこの部分が占める割合が大きい。大会が近づいてきたからといって大きく方向性を変えるのは良くないと思っています。「走り」あっての専門種目だと。

短い距離でのバトン走を見ていて女子エースが「動いている」というのが分かりました。「いい感じ」というのではなく「めちゃくちゃ動いている」のです。県総体前にも「走れている」と思っていましたがちょっとその比ではありません。逆に「怖い」と感じました。このスピードレベルであまり走ると怪我をしてしまうのではないかと。中国大会まであと2週間を切っています。その中であまり早く仕上がるのは良くないなと感じています。また、これだけの爆発力で練習をすると故障にもつながるのではないかと。これまでこのような経験はありません。「力が出すぎている」という感じです。

そのため本数をセーブしました。本来であればもう少し走っておきたいところですが・・・。大臀筋からハムが少し張るというので抑えることに。県総体直前もハムの張りを訴えて師匠に調整してもらい何とか走れたという感じがあります。骨盤がずれやすいのも関係しているのかもしれません。爆発的に力を出してしまう感じがあるので抑え目に。

男子も本当に良く動いていました。120mを走ったのですが上位2名はほぼ同着。大きなことです。幅跳び選手、中国大会を決めてから少し自信がもてるようになりました。もともと「力」はあったのですがなかなか「結果」が伴わず「走れない」という感じでした。100mでも結構戦えると思っているのですがレースでは力が出せません。このハードル選手と幅跳び選手に話を聞いてい見ると「100mは緊張して頭が真っ白になる」「まったく覚えていない」とのこと。うーん、どうなんでしょうか。もう少し冷静さをもてるようにならないとレースでは最大限の力が発揮できない気がします。

女子エースは抜群の動きをしていました。今までの私であればこの調子で「もう少し刺激を」と思ってやりすぎてしまうところですが、「止めておこう」というのが真っ先に頭に浮かびました。とにかくワンランク上の走りをしていたのです。この状況で本数を重ねることに「怖さ」を感じました。たいしたことはないのかもしれません。過剰に反応しているだけなのかも。今は「止めておこう」という感じが強くありました。ここまで感じたことはないので後日色々確認してみようと思って・・・。本人の感覚も「過去最高」とのことでした。だからこそ危ない。その後整体に行かせました。バランスが崩れているから張るのだろうというのもあったので。状況としては「かなり良いコンディション」といわれたようですが多少の骨盤のずれがあったとのこと。万全を期しておきたいと思います。

うーん、ちょっと色々と考えさせられますね。
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ポイント練習

2012-06-04 | 陸上競技
土曜日、午前中に練習をしようと思っていたのですが、様々な事情が重なって夕方しか練習ができない状況となりました。暑い中で練習しなくて良かったと前向きに考える事にしました(笑)。

前日、午後からの練習ということになったので女子エースは午前中に個別に動きを見る事になりました。まーこういう意識はかなり高いですから。午後からかなり走るつもりだったので動きの確認程度で終わらせる事としていました。
この日は重心移動の確認と股関節を大きく使う事を意識した動きづくりとしました。負荷はかからない程度にして感覚重視ですね。こうやってこちらが求める動きや感覚を選手からの反応を見ながらやっていく事で様々な事が見えてきます。じっくりやっていくとかなり出来るようになります。これまでよりも移動距離を大きくしても対応出来るようになっていました。これはすごい事だと思っています。横の動きから前の動きに変えていくと更に動きが良くなりました。閃きとそれを体現してくれる選手の存在は大きいですね。これにより重心移動をつかむための練習の引き出しが増えた感じがします。これまでやって来た練習ですがもっと移動できるというのが分かってきました。

その後私があまりにも疲れていたので酸素カプセルに入ることにしました。ここ最近何だか分かりませんが、めちゃくちゃ疲れています。気分転換も含めて酸素カプセルの中で熟睡をしようと。時間がある時にしかこういう事は出来ないのでしっかりと寝る事にしました。40分程度でしたが頭がスッキリしますね。たまには自分のために時間を使うのも許されるはず(笑)。

午後の練習のは強めの練習としていました。中国に向けて出来るのは限られています。質が上がればそれに見合うだけの休息が必要となります。中国で戦う選手中心に練習を組み立てるというのはこの時期当然の事です。今回は幅跳びの練習を見てもらう事になっていたので社会人選手に頼りました。感覚でやっている選手は細かい事ができない部分がありますが、この選手は自分で苦しみながら7m近くまで記録を伸ばしています。一足飛びではなく着実に基礎練習をやっていますからその流れを教えてもらう約束をしていました。頼りっぱなしです(笑)。

練習自体はそれほど時間をかけたくないなと思っていました。本数はあまり追えないだろうと分かっていたのである程度の本数でスピード負荷を高める事ができたらといった感じです。バトン走までは全体的に一緒にやってその後幅跳びとハードルに分かれました。

幅跳びはお任せ(笑)。ハードルはドリルから実際のアプローチまで。時間がある時にしかドリルからハードルまではできませんからこの辺りはしっかりとやりました。リードの接地に関してはちょっと気になっていたのでその部分だけ指摘しました。多くの事よりもポイントを絞る方が意識しやすいですから。2人でやるように指示をしたので相手の動きを見ながら修正ができたのではないかと思います。

スプリント系はスタートをやってから走り込み。本数はある程度行きました。昨年の練習を見直してみるとここではかなり走っています。マイルへの対応の事も考えていたのでかなり走っていました。まー今回はもっと質を上げる方が良いだろうと思っていましたから少し抑えめに。
中国に出る者を中心にやりましたから、他の者はフィニッシュ時点で並べるようにハンデを付けました。ひたすら追うという中で高いスピードを出す事が出来ます。全員で戦うための練習です。

かなりスピードが出ていました。これには本人もかなりの手応えを感じていました。私からすればこれくらいの動きはもっと早い時期に出来ていてもおかしくないと思っていましたが、なかなか吹っ切れなかったのでしょう。総体後の動きはかなり良いですね。私自身も手応えがあります。

これ以上やるとマズイなという感じがありました。練習でしっかりと追い込めるタイプです。高い負荷をかけることが出来ますからあまりやり過ぎると故障してしまう危険性があります。特に身体がこれまで以上に動き始めていますからこちらがセーブしないと取り返しのつかない故障をしてしまうかもしれません。抑えるという事が必要です。私がこんな事を言うなんて(笑)。危険な感じがありました。それくらいのスピードレベルだと思っています。esaki先生からも「抑えるように」と常々言われています。やはり諸先輩がたの話はきちんと聞かないといけません。普段なら調子が上がってきているからもう少しという感じになるのですが、今回は絶対にやりません。「抑えて抑えて」です。かなり慎重に。

終了後、実家へ急遽帰省することに。バタバタでしたが、充実した一日中でした!
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繰り返す

2012-06-04 | 陸上競技
金曜日、この日確認をするとまだ筋肉痛だということでした。どちらかというと前日よりも筋肉痛になっているということ。うーん、良くわかりません。筋肉痛が遅れてくるのは「遅筋」に刺激が入っているからだと思っていました。我々のように年齢を重ねてくると瞬発的な動きができず「速筋」よりも「遅筋」が主に動員される。そのため筋肉痛が数日後に来るのだと。これは全く主観的な考え方なので正しいかどうかは全く分かりませんが(笑)。または負荷が強すぎてそのまま筋肉痛を引っ張っているのかもしれません。トレーニング系が不足していたのは確かですからその部分も見逃せないですね。しっかりと判断していきたいと思います。

そのため朝練では体幹補強のみ。筋肉痛は大臀筋・四頭筋・内転筋ということだったので「体幹部」は大丈夫だろうという判断です。どうなのかは分かりませんが、不足しているトレーニングをしっかりとやっておきたいという気持ちがありました。これは完全に選手に任せました。

午後は身体を動かしてから基本的なことを。軸づくりをしっかりやってからドリル。この部分は特に徹底しました。中国大会に出る者、出ない者いますがどちらもしっかりと確認をしておく必要があります。翌週からは中国組とそうでない者はある程度分けて実施していかないといけないと考えています。1年後に向けての練習はしっかりとやっておかないといけませんから。ドリルをしっかりとやってから走練習へ。

走練習はバトン走を中心としました。短い距離を繰り返し繰り返しです。バトンの受け渡しの部分をもう少し丁寧にやっておきたいという気持ちもありました。これは今後のためです。これまではメンバーがある程度固定されていましたが、中国に向けて走力が同じような選手を組み合わせました。これが一番負荷がかかると思います。「追い込む」というのではなく「しっかりとスピードを出す」という意味合いが強いですね。60m程度の距離ですがしかりと繰り返しました。4本走って休息、それを3セット。心肺機能的にはそれほどではないと思いますがスピード負荷としては高いと思います。1本1本の質を高めるというのが狙いですからいい感じですね。

男子は中国に出場する2人が組み、女子エースは男子と一緒に走りました。どちらもかなり高いスピードを出せていたと思います。女子エースは一皮むけました。あれだけ時間をかけても上手くいかなかったことが「きっかけ」があると別人のように動きが良くなる。これも師事している方から言われましたが「自信を持たせる」の影響だと思います。練習をどれだけできても「結果」が出ないと自信は持てません。逆に練習が十分でなくても結果が出るとそのまま勢いに乗っていく。大きなことです。特に高校生はこの部分が大きいと思います。技術云々ではない。改めて感じました。指導する側としてしっかりとそのことを踏まえておかなければいけません。

最後に軽くメディシングボールを投げて終了。翌日は専門練習をする予定にしていました。ちょっと予定が狂って午後からの練習となりました。そのため午前中には個別に練習をすることに。これはまた書きます。
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本当にやらなければいけない事は何か?

2012-06-03 | 陸上競技
木曜日、前日の補強のおかげで全身筋肉痛に襲われていたようです。しっかりと負荷をかけることが出来たというのと全体的に筋力が低下していたという証拠ですね。調整が続くのはこういう部分でも良いことではありません。

練習日誌を読むとちょっと気がかりになることがありました。お互いに「許す心」と「柔軟性」が著しく不足しています。関係者を読んで話をしましたが、完全に逃げの姿勢だったので相手には出来ないなと判断。大切な練習をやらないといけない時に下級生がもめている場合ではありません。全員が自分の立場からしか見ていません。今が何をしないといけないときなのかを判断できないというのは致命的ですね。何もかも正直に話せるようなことは絶対にありませんし、自分から一歩踏み出さない限りは先には進まないのです。わかりづらい内容ですが「何をやっているんだ」という感じが強くありました。イライラ。

後で対応しようと数人を置いて練習場所へ移動しようと思ったら、女子エースが落ち込んでいる様子が目に入りました。当然でしょう。それは私から話をすれば良いと思ったのですが、あろうことかその横に部活を辞めた者がいました。県総体の100mの後に何故か隣にいた者が…です。信じられませんでした。許せません。この状態でまど関わってくるのか?甘い方向に引っ張られるのだけは避けたい。今はそれどころではないのです。

女子エースにはすぐに話をしました。3年生が1人だから下級生が揉めたらしんどい部分があるのは分かる。だからといって進む方向がまったく逆方向にいる人間と関わりを持ったら絶対に良いことにはならない。今はインターハイを賭けて戦うための準備の時期。本当に大切です。考えないといけません。
話を聞くと落ち込んでいたら偶然通りかかって話しかけられたと言っていました。しかし、そうだとしても絶対に悪い方向に流れてしまうキッカケになると感じました。「覚悟を持て」と話しました。向かう方向性が違う人間と一緒にいることで力が逃げてしまう。これ以上関わるのであれば、インターハイを目指す云々ではない。どちらかを選べと話しました。厳しいようですが。これくらいの事で覚悟が持てないようなら先はありませんから。「絶対にやる」ということだったのでその言葉を信じて私は残りの選手対応を。

詳しい内容はこれ以上書きませんが私の言っていることの意味をきちんと考えてもらわないといけません。行き違いで生まれた感情は客観的な意見を聞かなければ先には変わらないと思います。かなりの時間話をしました。これで分からないようなら先はありません。「練習に参加する必要なし」と言い放たれたので「見捨てられた」と感じたようです。なんだかなーという感じですが、高校生ですから仕方ない部分がありますね。こちら伝えようとしているモノを感じ取れるようになってもらいたいものです。

練習は筋肉痛が激しかったため、最小限の練習としました。たくさん走っても質が下がってしまうので意味がなくなってしまいます。感覚を確認するレベルで良いと思っています。慌てて走り込みをやるのは良くないかなと。前半は筋肉痛が酷かったようですが後半の数本はよく動いていました。身体の状況が良くなくてもこれくらいの動きが出来れば十分です。間違いなくワンランク上の走りができ始めました。1年生は…。違う意味でよく走ったという感じですね。下半身だけではなく上半身もバリバリだったようです。

終了後、女子エースは身体の調整をしていました。その時に「話がある」と突然言い始めました。性格的に自分から何かを言い出すタイプではありません。何かと思ったら正座をして「覚悟を持つ。自分の競技だけに集中して、絶対にインターハイで勝負をする」と宣言しました。総体前ではここまでの事は言えなかったと思います。自信も持てなかったでしょうから。強い気持ちを示せるようになって来たというのは本当に大きいと思います。周りのゴタゴタの中で自分に集中するというのは難しい。それでも宣言できるようになったのは大きいですね。

周りがその事をどう感じるのか?何をしないといけない時期なのかをしっかりと考えてもらいたいですね。

色々な意味で疲れた一日でした。
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