闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.2993~97
1)ディヴィッド・リンチ監督の「インランド・エンパイア」
ローラ・ダンが怪演する2006年の脳内妄想怪奇サスペンス映画だが、3時間は長すぎる。半分で再編集せよ、この愚か者。
2)ローレンス・カスダン監督の「再会の時」
トム・ベレンジャー、グレン・クローズ、ジェフ・ゴールドプラム、ウィリアム・ハート、ケヴィン・クラインなどが再会を懐かしむ1983年の青春よ再び映画ずら。
3)ピーター・シーガル監督の「リベンジ・マッチ」
昔は大活躍したライバル・ボクサーのスタローンとデ・ニーロが老いをものともせずリングで対決すると言う2013年の後期高齢者スポーツもの。乳母桜キム・ベイシンガーの登場にビックラ。
4)シャウム・コレット=セラ監督の「アンノウン」
2011年の良く出来たサスペンス映画。すっかり騙されちまったずら。
5)ベン・アフレック監督の「夜に生きる」
ベン・アフレックが主演監督する2016年の良く出来たギャング映画ずら。
甥っ子たちみな遠くに行きたれど長男のみは手元で変わらず 蝶人