あまでうす日記

あなたのために毎日お届けする映画、本、音楽、短歌、俳句、狂歌、美術、ふぁっちょん、詩とエッセイの花束です。

松野正子 文 二俣英五郎 画「こぎつねコンとこだぬきポン」を読んで

2022-12-19 10:55:58 | Weblog

松野正子 文 二俣英五郎 画「こぎつねコンとこだぬきポン」を読んで

 

照る日曇る日 第1832回

 

深い谷間と川を挟んで2つの山に住んでいるきつねとたぬきの一家。

 

ところがふとしたことから、こぎつねコンとこだぬきポンは、かけがえのない友達になってしましました。

 

さて、どうなるのか?

 

浄瑠璃や歌舞伎で有名な、「妹背山婦女庭訓」の3段目を思わせるよう素晴らしい展開ですね。

 

  久しぶりに狭心症の発作あり舌下にニトロを入れて安らう 蝶人

コメント
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